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超特急(帰りたくなくなんじゃん///)
カイ「帰りたくないんだけどね…明日仕事なんだ」
A「…ぅん」
タクヤ「また、来るから」(頭を撫で)
A「じゃ、ちゅする」
ユースケ「仕方ないね?」(唇を重ね)
A「…ん」
ユースケ「…っ」(離し)
A「むぅ…」
ユースケ「元気になったらね」(頭を撫で)
A「あい…」
ユーキ「おいで」
A「ユーキしゃん」(唇を重ね)
ユーキ「…っ」(離し)
タカシ「俺もする」
A「え?!」
タクヤ「できんの?」
タカシ「できる!」
A「やでちゃん」(唇を重ね)
タカシ「…っ」
A「…っ」(離し)
リョウガ「大丈夫か?」
タカシ「…おん//」
カイ「やっぱだめだわ笑」
タクヤ「おいで」
A「たくちゃん」(唇を重ね)
タクヤ「…っ」
A「…ん」(離し)
タクヤ「キツかった?」
A「ううん、止まらなくなっちゃう♡」
リョウガ「おいwww」
カイ「おいで!」
A「カイカーイ」
カイ「あんま無理しちゃダメだよ?」(唇を重ね)
A「…ん」
カイ「…っ」(離し)
リョウガ「おいで?」
A「ティオ」
リョウガ「呼び方www」(唇を重ね)
A「…ん」
リョウガ「…っ」(離し)
カイ「じゃ、帰るね」
A「…ぅん」
ユースケ「いい子にしてるんだよ?」(ぎゅ)
A「うん」
みんなが帰り
A「…寂しいなぁ…ゴホゴホ」
なんで…
「…ゴホゴホ…ゴホゴホ…ゴホ…ヒュー…」
急いでナースコールを呼び
看護師「どうしましたか?」
「ゴホ…ヒュー…ゴホゴホ…ゴホ」
看護師「すぐに先生呼びますから」
数分後に先生が来て処置してもらったら落ち着いた。
朝になり
酸素マスクを付けての目覚め、まだ苦しかった。
「…ゴホゴホ…ゴホ」
「なんで…ゴホ」
また眠りにつき
ユースケ「A〜」
ユースケ「…え」
ユースケが見たのは苦しそうにしてるAだった。
A「…ん」
ユースケ「A大丈夫?」
A「大丈夫…」
ユースケ「もしかして昨日から?」
A「みんなが帰って急に苦しくなって…」
ユースケ「ごめんな…」(抱きつき)
A「ユースケみたら少し元気でた」(ぎゅ)
ユースケ「ほんと?」
A「うん」(ぎゅ)
A「このことはみんなには言わないで」
ユースケ「でも…」
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はるるん(プロフ) - (大川 )あやさん» 初めまして、感想ありがとうございます。こんな風に思っていただいて書いてる私としては感激です(´TωT`)他の小説も書いてるのでぜひ読んでください!ここまで読んでいただきありがとうございました! (2019年3月17日 21時) (レス) id: b2f627995b (このIDを非表示/違反報告)
(大川 )あや(プロフ) - 初めまして!最初はハッピーエンドになるのかなって思っていたんですけど、予想外の展開で涙腺が崩壊しましたが、生きる事で大切なのが何かって考えられる作品でもあり、言葉にするのが難しい程感動しました!制作お疲れ様でした!ありがとうござました! (2019年3月17日 17時) (レス) id: af94ab82c1 (このIDを非表示/違反報告)
はるるん(プロフ) - mami100810さん» 良かったです!笑 (2019年2月8日 23時) (レス) id: b2f627995b (このIDを非表示/違反報告)
mami100810(プロフ) - ヤバい…無意識に口元が緩んでしまう(笑) (2019年2月8日 23時) (レス) id: 80e4a31d29 (このIDを非表示/違反報告)
はるるん(プロフ) - mami100810さん» 分かりました!やでちゃんを豹変させますね!笑 (2019年2月7日 16時) (レス) id: b2f627995b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるるん | 作成日時:2019年2月5日 20時