仁花からの電話 ページ22
prrrrrr
携帯の画面を開いたら彼女の仁花からだ
A 『もしもーし、仁花から電話してくるなんて恋しくなった？』
谷地 『そ、それもありますけど…』
A 『あるのか』
谷地 『そ、それより私、今日清水さんにマネージャーの勧誘来ました』
A 『お、そうなのか…仁花が相手チームにいるのは嫌だけど仁花に俺のバレーしてる所を見てほしくてさ頼んだんだ』
谷地 『そうなんですか…私、やれる気ができないんですけど…どうすれば…』
A 『どうしても困ったときは清水先輩に聞いてみなよ、あの人しっかりしてるし』
谷地 『珍しく異性を高く評価しますね』
A 『そうか？…あ、まさか俺が高く評価してるから、嫉妬してるとか？』
谷地 『ち、違います！』
谷地母 「ちょっと仁花、ラブコールはいいけどもう少し落ち着きな〜」
谷地 「お、お母さん、ごめんなさい」
A 『強制ではないけど少し続けてみなよ、きっと楽しいから』
谷地 『そう…ですよね…わかりました、私、村人B全力で頑張ります！』
A 『頑張れ！…ふわぁ…すまん、ちょっと疲れてるで寝ていいか？』
谷地 『はい！また電話します』
そういい仁花は電話を切った
A 「異性を高く評価しますね…か…」
まぁちょっと気になるんだよね…清水先輩
仁花のこと話したら時折暗い表情してたし
何か誰にも言えないことでもあるのかな
今度、仁花通じて連絡しようかな…
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ふーま(プロフ) - 夏希さん» コメントありがとうございます。前会話を調整しました。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします (2018年7月23日 22時) (
レス) id: c98b0e1368 (このIDを非表示/違反報告)
夏希 - 面白いです。でも、会話に「」つけたほうが読みやすいと思います！更新楽しみにしてます！頑張ってください♪ (2018年7月23日 18時) (レス) id: 9f5ed6db60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふーま | 作成日時：2018年6月23日 20時
