検索窓
今日:1 hit、昨日:16 hit、合計:17,821 hit

谷地家に向かう途中 ページ12

俺と仁花は夕飯を食べたあと仁花の家に向かってるはずだった

日向 「あ、あの!バレーとかやってたりしてますか!」

何だこのチビ、折角仁花と楽しく歩いてたのに

影山 「 日向ボケ!この人は榊原Aさんだぞ!知らねーのかよ!」

日向 「う、うるせーな!」

A 「お前らな…仁花が困ってるだろ…あ?」

谷地 「A先輩…大丈夫じぇす」

日向 「ジャル?」

影山 「ジャム?」

A 「お前らこれ以上困らせたら怪我させっぞ…失せろ」

日向 「お、おい影山戻るぞ!」

影山 「す、すんませんでした…」

影山という子は謝ってから去っていった

A 「うるさい奴等だったな」

谷地 「はい…まさか気づいてませんか?」

A 「ん?何が?」

谷地 「今の…烏野高校バレー部の人でしたよ」

A 「え!?マジで」

谷地 「ジャージに名前入ってましたよ」

A 「わからんかった…仁花を守ることだけに集中してたからな」

谷地 「そ、そうですか」

……てか

A 「影山っていう子…何で俺の名前知ってんのかな?」

谷地 「有名だからじゃないですか?」

A 「俺が?」

谷地 「はい」

A 「中学とかそんなに結果出してないし……仁花はバレー部に誰がいるかは分からないよな?」

谷地 「はい…すみません」

A 「謝るなくていいよ」

谷地 「あ、着きましたよ」

A 「ほんとだ、今日はありがとな」

そう言い仁花の頭を撫でて家に上がった

仁花の部屋→←駅前



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.1/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 谷地仁花 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ふーま(プロフ) - 夏希さん» コメントありがとうございます。前会話を調整しました。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします (2018年7月23日 22時) (レス) id: c98b0e1368 (このIDを非表示/違反報告)
夏希 - 面白いです。でも、会話に「」つけたほうが読みやすいと思います!更新楽しみにしてます!頑張ってください♪ (2018年7月23日 18時) (レス) id: 9f5ed6db60 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふーま | 作成日時:2018年6月23日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。