隣の席のやつうるせぇ【すとぷり】

夜ご飯 ページ16

｢んーらお腹すいた、作ろうか｣


ころん｢え、僕がやるよ｣


｢ころんできるの…？｣


ころん｢は？普通だろ？｣


｢…負けた気分なんだけど｣


ころんできなさそうなのに


私、自炊はしてるけどめちゃくそに簡単な


料理しかしない


ころんが冷蔵庫覗くぞー、といって


黙々と始める


私はどうしたら、と迷って迷って


…麦茶のパックで麦茶をつくった








｢…う｣


ころん｢どうだ？うまいんだろ？
ま、僕にかかれば簡単なことなんだけどな！｣


｢どうして〜｣


負けた


見た目も彩りも、味も良かった


まじで花まる


嫁にもらいたいわ


テレビをつけながら、2人は食べる


なんかこれ


｢夫婦みたい…｣


心の声だったはずが、口にでてた


すぐはっとして、口を抑える


ちらっところんをみる


聞こえてないか


よかった！


まるで、私が結婚したいみたいじゃん！！


結婚したいんじゃなくて、するんだからね！！


これは現実にするんだからね


計算して、ころんを落とさなきゃ


ころんはすぐ食べ終わり、


ころん｢ごちそうさま、
僕さ、当番でご飯を作る係の時があるんだよね

それで、できるんだけどさ
朝も作ろうか？｣


｢え、いいの？｣


ころん｢ま、まずい飯を作られちゃ
困るからね？wwwwww｣


｢はぁーーーーーー？？？？
まずい飯なんて作らないですぅー｣









この頃 すとぷりハウス


ジェル｢ジェル特製のオムライスでーす｣


さとみ｢ちょ、あのさぁ！ww
俺のオムライスにDAIGOて書くなよwwww｣


るぅと｢僕はこんなこと言わないのに…！｣


莉犬｢るぅとくんは時々、喧嘩しよ、て
言うじゃんwwwwwwww
俺はわんわん、でよかった〜｣


ジェル｢変なこと書いたら、莉犬に
殺〇れるんかと思って｣


莉犬｢うん、よくわかってるね｣


ななもり｢あれ、
ジェルみんちゃんジェルみんちゃん？｣


ジェル｢ﾝﾝｺﾞﾎﾝ、どぉしたの？｣(女声)


ななもり｢美味しくなる呪文かけてよww｣


ジェル｢おいしくなぁれ！萌え萌えビーム♡｣


莉犬｢きしょ｣


るぅと｢ジェルくん…｣


さとみ｢ﾋｨwwwwwwwwwwwwwwwwﾊｯwwww｣

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