JUMPの姫は…なにもかにも不器用。 vol.4

143話 ページ7

慧『こっちの方が可愛い猫は…
こちらです！』



A「猫ぉぉぉ♡」



慧『なんの種類かわかる？』


A「毛が長いよね…
メインクーンの赤ちゃんとか？」


慧『お、』


A「お、」


慧『当たり〜』


慧『詳しいんだね。』






A「さっき犬飼ってたって言ったじゃん？
それと同時に猫も飼ってたの 」←←←




相葉『はぁ？まじで？』



慧『え、そんなに飼ってたの？』


A「犬がポメとコーギーと柴犬で
猫がラグドールとノルウェージャンフォレストキャット飼ってた」


慧『動物昔から好きだったの？』


A「母さんと父さんが好きだからね。
ポメと柴とノルウェージャンは私が生まれる前からいた」


A「で、コーギーとラグドールを飼いだしたね。」


慧『Aのマッサージ気持ちよさそう〜』


A「そうかな？
いつもおっきい子達ばっかり相手してるからね(笑)」


慧『猫おっきいの？』


相葉『(゜д゜)』


A「うん。ノルウェージャンもラグドールも5.5kgぐらい？
超でかいよ」


慧『もうこれ勝ちですわ。
Aこんなに饒舌(ｼﾞｮｳｾﾞﾂ)だもん。』


相葉『分かんねぇーぞ！』



相葉『じゃあ決めてもらいましょうか…』



A「うーん…」







A「にゃん♪」


相葉『だぁぁぁ…まじかぁ…』


慧『決め手は？』


A「やっぱり猫の方が母性本能をくすぐられると言うかなんというか…
でも、やっぱり最後は慧がいるからだね(笑)」



相葉『それずる！』


慧『でも、同じようなこと二宮くんの時相葉くんにしてたから！』←


相葉『…』


A「図星すぎて何も言えない(笑)」

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