JUMPの姫は…なにもかにも不器用。 vol.4

174話 ページ38

雄也『次、part2だよー』


A「よっしゃ、やりますか！」


二宮『皆さん基本的には出来ますか？』


A「手拍子って３回だよね？」


宏太『うん。』


A「ならおけ。」


二宮『じゃあ一度通しますよ〜』



〜♪


A「長瀬くんすごいね…
さすが先輩。」


長瀬『いやー、Aに言われると照れるな〜』


A「全然照れてないじゃないですか！」


振付師『じゃあ30分休憩してそっからグループ練習ね。
TOKIOは隣の第2レッスン室使って。
その他はここね。
出る順番でやっていくから
Sexy Zoneからね。』



『はい！』




振付師『で、Hey! Say! JUMPは今日から衣装きてやって。
今日中と明日で衣装決めてやらなきゃだから
今日と明日室内とホールとで見て決めるから』


JUMP
『はいっ！』



スタ『みなさんの衣装ここに置いときますね〜』


A「着てくる！


うわぁぁ可愛い！」


慧『うん。可愛い
これならPreciousGirlのコンセプトにもあってていいんじゃない？』


宏太『じゃあAを完成させようか。
「なにか青いもの」はあるから
はい。「なにか借りたもの｣はこれね。』


A「これって…」


宏太『俺の秘密のピンキーリング貸してあげる』


涼介『はい。じゃあ
「なにか古いもの」だね。
うーん。あ、Aあれ取っていい？』


A「うん。何かわかんないけど」←


涼介『初めてみんなで遊びに行ってみんなでお揃いで買ったブレスレット。』


A「わぁ…」

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