JUMPの姫は…なにもかにも不器用。 vol.4

168話 ページ32

『じゃあAちゃんは
着ぐるみ着て寝てる感じで行こっか！』


A「着ぐるみ♪
どんなの？？」


『沢山あるよー？
犬、猫、うさぎ、コアラ、くま』


A「いぬー！」




ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ


裕翔『A可愛い〜♪』


『ちょっと伸びしてみよっか』


A「んんー」


ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ


涼介『可愛いな、おいっ(笑)』


A「眠っ…」

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ


『はい、OKです！』




A「雄也ー次だよ〜」


雄也『はいよ！』





光『…お手。』


A「わん。」


宏太『おかわり。』


A「わ、
…(`^´)ぷいっ」


光『…おかわり』


A「わん！」←


宏太『なんで！？』



A「昨日のLINE
既読無視したから」←


慧『理由が可愛いな(笑)』


圭人『Aって普段どんなにパジャマ？』


A「パジャマ？
うーん、春･秋はTシャツにスウェットとか？
夏は半袖短パン
冬はピカチュウの着ぐるみ」←


裕翔『見てみたい！』


宏太『写真あるよ？
見る？』


裕翔『見たい！』


A「だめ！」


宏太『何で？可愛いのに…』


光『ちょっと先見せて』


光『…ありゃ、これは可愛いわ(笑)
泣いたあと？
おめめがウルウルしたまんまなんだけど。
てか、かわいっ！』


慧『後でそれ送って』






宏太『絶対やだ(笑)』

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