JUMPの姫は…なにもかにも不器用。 vol.4

140話 ページ4

裕翔『仕事何時から？』


A「えっとね…
14時から？」


涼介『仕事は何？』


A「志村どうぶつ園の犬派猫派のやつ。」


慧『あ、今日だったんだね〜』


A「戯れてくるよ〜ﾎﾜﾜﾜ…」


宏太『ホワホワしてんな…
ほんとに大丈夫か？(笑)』


A「大丈夫だもん！(ﾌﾟｸｰ)」


宏太『はいはい。
大丈夫だな〜』


光『Aご飯は？
おかゆにする？雑炊にする？』


A「うーん、美味しい方」


涼介『それは難しいな(笑)
俺と光くんが作るんだよ？
両方美味しいに決まってんじゃん』


A「雄也じゃんけんしよ。」


雄也『いいよ。じゃんけんぽん！』


A→チョキ
雄也→パー


A「じゃあおかゆ」


涼介『了解でーす』


光『てかあいつの決め方な(笑)』


ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

涼介『変な決め方だよね(笑)』


光『勝ったらおかゆ 負けたら雑炊
斬新な決め方だよね(笑)』


涼介『よし、できた
今何時かな？』


光『そろそろ10時ぐらいじゃね？』


涼介『あぁ…もう用意しなきゃ…』


光『はい。これお前が出してあげな』


涼介『え、Aに？俺が？』





涼介『A〜おかゆ出来たよ〜』


A「ちょ、まってて。あ、くそっ！
負けねぇ！」


涼介『なんでゲームしてんの？(笑)』



光『ごらぁ！お前病み上がりなんだぞ！
白熱するものしちゃダメ！』


光『没収』


A「あぁ！ゲーム…」


慧『お前はゲーマーか(笑)』


涼介『Aご飯だよ』

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