JUMPの姫は…なにもかにも不器用。 vol.2

64話 ページ16

『Hey! Say! JUMPさん移動お願いします。』


涼介『はーい。』



ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ


A「おー巡るめく時を知るロマンスの向こうで〜」


慧『どんな時代も未来探す。』


雄也『綺麗綺麗！』


宏太『てか、ここで歌うな(笑)
他のアーティストさんたちもいるんだから。』


光『そうだそ。恥ずかしいやか』


A「さぁ、集中。集中。」


大貴『緊張してきたぁぁぁ！』


侑李『…ふぅ…』


『Hey! Say! JUMPさん。そろそろ出番です。』


宏太『さぁ、円陣組むか。』


涼介『しゃっ。』


慧『頑張ろ。』


涼介『やる気あるかぁー？』


JUMP
『しゃぁぁぁ！』


侑李『元気あるかぁぁぁ？』


JUMP
『しゃぁぁぁ！』


宏太『俺らは〜？』


JUMP
『Hey! Say! JUMP！！』




櫻井『話題のダンスナンバーです。
Hey! Say! JUMPで“Fantastic Time”』

〜♪

〜♪


ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ


大貴『やべぇ、緊張した(笑)』


慧『少ししたらスパデリだよね？』


A「わぁ…スカートだ。。」


光『あ、そっか。masqueradeの時は赤にスカートだもんね。』


A「そうなんだ〜
あれはあれで好きなんだけどね(笑)」


裕翔『着替えに行くよー？』


A「はーい！！」

65話→←63話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す