Take off everything

恩返し hk×yb ページ2

*





薮side



暑い。暑い。暑苦しい。




光「薮〜！！！」




俺の腰に抱きつくコイツのせいで…




薮「離れろ！暑苦しい！」


光「え〜、薮は寂しくなかったの？俺がいないとき」




光が昨日舞台の千穐楽を迎え、久しぶりに同じ家に帰ってきた俺たち。


JUMP全員での仕事も無く、会うのは何週間ぶりぐらい。


だから、寂しくないって言ったら嘘になるけど…


とにかく暑いんだよ…



光「ねぇ〜、キスしよ？」


薮「うるせぇ、黙れ」


光「まあいいや、あとでしてもらうから。」


薮「しねぇわ」



鼻歌を歌いながらキッチンの方へ消えていったバカ。


光の変態っぷりにはほんと呆れる。


でも、なぁ…普通家事とかって彼女がやるもんだろ？


皆知ってる通り、俺は家事が全くできない。


つまり全て光に任せっきりってことだ。


恩返しとして…素直になってみるのもありかな…。



薮「ねぇ、光」


光「ん？」


薮「あ、っと…」



心拍数がどんどん上がり、頭に血が上る。


落ち着け俺…



光「ん？どーした？」


薮「…いつもツンツンしてごめんね、、大好きっ…」


光「へ、」



恥ずかしさのあまり自分の部屋に駆け込む。


よろこんで…くれたかな、？



たまには素直になるのもありかな、、なんて。



fin.



〜おまけ〜


光side


え、なにあれなにあれ、可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いk←


あ、まって、やべ、鼻血出た←



✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

どうも作者です！

時間かかったわりに駄作が出来上がりました。←

これからもこんな感じで書いていくので、それでもいいと言う方はぜひお気に入り登録を(殴

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