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カラン
梓｢いらっしゃいませー｣
良い喫茶店が無いかと歩き回ってみたらポアロと言う喫茶店に足を踏み入れた
目の前には綺麗な女性がいる
うーん次の小説に出てくるキャラのモデルにしょうかな？
とマジマジと見つめていると、
梓｢あの？私の顔に何かついていますか？｣
｢はっ！いえ。私推理小説家でしてこんな綺麗な方そうそう居ませんから。次の小説の登場人物のモデルにしようと思いまして…｣
梓｢えっ！？私がですか！？｣
｢はい！｣
梓｢えへへ。そんなぁ〜｣
｢失礼ですがお名前をお伺いしても？｣
梓｢私は榎本梓です！｣
｢私はAAです！梓さん可愛いので此処の常連になっちゃいそうです！｣
梓｢えへへ。そんなぁ〜｣
｢ところで此処のオススメって何ですか？｣
梓｢やっぱりオススメは！｢ハムサンドがオススメですよ｣あっ安室さん！買いだしお疲れ様です！｣
梓｢はい！此処は安室さんが作るハムサンドがオススメです！｣
安室｢こんにちは！さっきの話聞かせてもらいました！Aさんは推理小説家だそうですね｣
てか何！？このイケメンさん！
……次の小説の登場人物のモデルにしよう
｢はい！そうですが？｣
安室｢ちなみにご年齢は？｣
｢23です！｣
梓、安室｢えっ！？｣
梓｢その年齢で推理小説家ですか！すごいですね！｣
｢えへへ……｣
安室｢ちなみにペンネームは？｣
｢えっと、川崎佑月って言う名前で小説書いてます。｣
？｢えっ！？あの川崎佑月先生！？｣
と後ろから声から聞こえたので後ろを振り返ると……
私をキラキラとした目で見ている
眼鏡の少年がいた……
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作者名：花餅 | 作成日時：2020年11月1日 12時
