愛してるという。∞章大 ぱぁーと2

弟 ページ28

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〜♪〜♪


章大「あ……」


A「あたしの携帯…」


章大「いいよ、行っといで?」


Aは離れて電話しに行った。


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俺はお皿洗いの続き。


電話の相手が気になってモヤモヤしたけど、
お皿洗いで気をまぎらわした。


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Aが戻ってきたときには
お皿洗いが終わって、ソファーに座ってた。


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A「章大くん…?」


振り向くとAは
携帯をぎゅって握りしめて立っていた。


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章大「どうしたぁん?」


腰に腕を回して優しく聞いた。


A「いや違うくて…、
　来週弟の娘さん預かってって言われて…」


章大「えっ!全然ええけど…。
　って、弟いたん?(笑)」


一人っ子かと思ってた。


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章大「何歳なん?」


ソファーに座りなおして
2人並んでAの姪っ子のことを聞いた。


A「5歳かな」


章大「Aより可愛いん?」


A「そりゃそうでしょ…」


フワって笑ったAが可愛すぎて
少し、いじわるしたくなった。


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A「わっ……」


章大「姪っ子ちゃんに惚れたらどーするー?」


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可愛すぎ→←どっち？

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