検索窓
今日:7 hit、昨日:22 hit、合計:69,827 hit

不意打ち ページ5

安田 side





ヤッホーー!安田だよーーー♡



今、僕の目の前に天使は今日も可愛いいなぁなんて思っていたら








如月(んっ!……しょ…ちゃ……しょうちゃん!)オーイ



安田(あぁ!ごめんごめん笑)



如月(もぉー!)



安田(もしかして俺のこと読んでくれてた?)



如月(だーかーらー!ココのとこどうやって弾くのー?)







Aの可愛さに見とれていたら、呼ばれてることに気づいてなかったみたい笑


そしてAはギターの弾き方を僕に聞いてきた。








安田(あー、ここはねーえっと、こんな感じ!)ジャーーン



如月(おーなるほど!この曲難しくて分からんかったわ しょーちゃんありがとう^^)








不意にふわって笑う天使は僕の目を虜にしている。
Aのひとつひとつの動作が全部愛おしい。






如月(ん……こ、ここは……ジャーーン………こうか!)フニャ








Aは夢中になって曲の練習してる
せいか知らんけどこの子、ぜんぜん距離感分かってない笑




Aとの顔の距離は、
Aが顔を上げればちゅー出来るくらい近くて、
まじかでAの顔見てたら好きすぎてか、その魅力に吸い込まれそうになる







如月(もう!しょーちゃん?今日変やで?
熱でもあるんちゃん?大丈夫?)ピタッ







Aは僕のおデコに自分の体温と比べるために手を当ててきた。







安田(触られたら我慢できんなるて、)ボソッ



如月(えっ?なんて?大倉のドラムの音がうるさいから聞こえへん笑)







チュッ








僕は自分のおデコに当てられた手を勢いよく引っ張ってAの唇に軽〜いキスをした。



チュッてな、








大倉(あーーーーー!ヤス!今俺見たで!)



村上(なんや大倉!)



錦戸(おい!ヤス何してん!)



大倉(Aにチュッてしてた!!)



如月(...////)









Aは不意なことで驚いたんか頬っぺに手を当てて顔真っ赤にしとる









渋谷(ヤス!まだ練習中やぞ!そーいうのは終わってからヤri…)



村上(アホか!終わってからもアカンわ!笑)バシッ



丸山(しょーちゃん僕にもして〜)



錦戸(まるきっしょいで)



如月(もう!しょーちゃん!、////)



安田(ごめんやん笑 続きは今度な?)ボソッ









Aは、またみるみるうちに顔を赤くして








如月(亮ちゃーん!ここどうやって弾くん?////)プイッ









照れ隠しからか亮のとこに行ってもうた


もう、ほんま可愛い女の子やわ♡

いきなりドッヂ→←会議



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
113人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 8人目 , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:枝豆 | 作成日時:2021年1月20日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。