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story15大貴side2 ページ16







Aの部屋に行くと









Aの甘い声が聞こえた


山「とまんないかも」


えっ…
Aの部屋で何やってるの?

山田はAのこと好きなの?


その時は何故か俺は
胸がチクッとした

俺は気づいてしまったんだ
Aのことが好きだと…


大「Aー!助けて…なんでふたりして赤くなってるの?」


俺は少しキレ気味に言った
だって、Aの顔りんごみたいに真っ赤だったからだ

山田も少し赤い
山田も好きなんだAのこと

でも、俺のにするよ
どんな手を使っても

俺のものにしてみせる
A待っててね






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作者名:マロン | 作成日時:2016年10月8日 15時

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