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story13 ページ14






そして、また深くキスをする


あ「りょ、涼介…////」

山「何?」

あ「はぁはぁ、苦しいよ」

山「ご、ごめん」

大「Aー!助けて…なんでふたりして顔赤くなってるの?」

山「別に」

あ「だ、大ちゃんどうしたの?」

大「キッチンがひどいことになった」

あ「は?」

山「何やってんだか」

あ「大ちゃん、どういうこと?」

大「知念とクッキー作ろうとしたら、失敗した」

あ・山「「クッキー!?!?」」

大「うん…そんなにはもらなくても」

あ「とにかく、キッチンいこ」

大「うん」


部屋を出ていった


山田side

あっぶねー

バレるところだった!!

俺…Aのこと好きだなー

俺だけのものにならないかな

ライバル多いし

…まぁ、ぜってー負けねぇけどな






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作者名:マロン | 作成日時:2016年10月8日 15時

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