1人じゃないと…… ページ16
午前8時30分
今頃みんなは朝食を食べ終えて試合に行っている頃だろう。
食堂はサバイバーもハンターも一緒に集まって食べる。
A「今なら食堂誰もいないかな？」
そう言って食堂に向かうため身支度を始める。Aはストレートロングヘアで姫カットをしている。ブラシで綺麗に髪を整えて、黒マスクを付ける。服は肩がレースで裾に少しフリルの付いた無地の黒いワンピース、黒のパンプスに履き替えて部屋を出る。
相変わらず廊下は静かで、昼間でも少し薄暗く幽霊の館みたいな感じだ。まあ私はこういう雰囲気の方が好きだからいいのだけれど。
早速食堂へ向かうとやはり静かで……。
A「良かった……、誰もいない。」
安心した私は自分の食事をとって一番隅っこの中庭が見えるところに座った。私はいつもこの時間帯に来て1人で食べている。
窓から見える綺麗なお花を見ながら食事をしていると「あのっ」っと声が聞こえて、聞こえた方へ振り返ると、そこにはマスクを付けたあの人が立っていた。
A「ﾋﾞｸｯ!?………。」
いきなり声をかけられ吃驚してしまったが、目線を彼の方に向ける。
イソップ「あ、あの………、こちらの席良いですか？」
A「あ、はい…………。どうぞ………。」
そう言うと彼は私の斜め前の席に座り食事をし始めた。何故彼もこの時間帯に食事するのだろうと疑問に思ったが深くは気にとめなかった。
しばらくすると
ｶﾀｶﾀｶﾀ……………
A「(うぅ……どうしよう!手が震えるし気分が悪くなってきた……。私1人じゃないと………。)」
どうしても耐えきれず、食事を残し席を立ち上がり食事を下げた後、手で口を抑え急いで食堂から出ていった。
イソップ「？どうしたんだろう……。僕のせいでしょうか……。」
自分の部屋に戻ったAは吐き気を抑えようと少しベッドで休むことにした。
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お嬢(プロフ) - イヴさん» あぁっt!!オカンがいらっしゃr(((殴)))自信持ちます！ﾌﾝｽｯ (2020年8月24日 22時) (
レス) id: ffc4f63145 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - お嬢さん» ぜんっぜんだいじょーぶだと思います！自信もちなさい(((((((( (2020年8月24日 22時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
お嬢(プロフ) - イヴさん» 純粋な恋もいいですよね！でも時折、文章的に心配になるのですが、大丈夫でしょうか？なんか心配なんですよね(汗) (2020年8月24日 17時) (レス) id: ffc4f63145 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - なんか純粋そうな恋だなぁー....めっちゃ好きっっっ(((((((( (2020年8月24日 15時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
お嬢(プロフ) - イヴさん» ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ涙と喜びの大洪水が止まりませんっっ!!!頑張りますっ！ (2020年8月11日 10時) (レス) id: ffc4f63145 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お嬢 | 作成日時：2020年5月1日 21時
