future ページ38
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涼介「知念?....だいじょう、ぶ?」
「え?..あ、うん」
目の前には涼介の手があって、僕の前で上下に動かされていた。
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「....じゃあ、僕はどうすればいいんだろ」
涼介「どうすればって、その映画館に行かなきゃいい話じゃん」
「でもそしたら彼女が事故に遭うんだよ!?」
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「....あっ、」
気づけば僕の視界はさっきより上にあった。
...思わず、ソファから立ち上がっちゃったんだ。
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涼介「....はは、」
すると涼介は急に笑い出して、まるで僕をバカにするかのように言った。
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涼介「もーなんなんだよ、」
涼介「...とっくにわかってんじゃん」
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涼介「自分の、気持ち」
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ティパ二(プロフ) - ローズさん» ありがとうございます!ほんとに更新できず申し訳御座いません泣 (2016年5月24日 2時) (レス) id: f2851a80d5 (このIDを非表示/違反報告)
ローズ - 私この作品好きです!なので頑張ってください(*≧∀≦*) (2016年5月22日 17時) (レス) id: 8227a62e3f (このIDを非表示/違反報告)
ティパ二(プロフ) - しゅうさん» ありがとうございます!更新めちゃくちゃ遅くて申し訳ないです汗 (2016年5月9日 0時) (レス) id: e8554d98f2 (このIDを非表示/違反報告)
しゅう - とても面白いです!更新頑張ってください(^-^)/ (2016年5月8日 14時) (レス) id: 5b45eac8d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ティパ二 | 作成日時:2016年3月29日 18時