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LH「は〜あ、ルウいつになったら彼女できるんだろ」
XM「寄ってこねぇの？」
LH「顔 目 当 て」
XM「……あぁ。笑」
LH「飲み会に誘われて参加して本性だしたら幻滅されるし、性格の分顔で補えてるだろルウ。」
XM「いや〜、お前の性格と一生付き合っていくのは彼女になったら辛いって思ったんじゃないの？」
LH「勝手に彼女になったらって想像されるの嫌キモいこっちから願い下げ」
XM「……お前にゃ彼女はできねぇよ」
LH「中国にいた時はちゃんと彼女いたんだよ？」
XM「へぇ〜。」
LH「でもルウが韓国に留学するって言ったらそれでもいいって言われて付き合ってたのに浮気するし」
XM「クズだな」
LH「だろ？だからもういいやって思って留学どころかもう韓国に住んじゃってるって感じ」
XM「彼女が待ってたら帰ろうとしてたの？」
LH「うん、でもルウな事は待ってなかったから。それに韓国の料理美味しいし中国より治安良いしね」
XM「後悔、してないの？」
LH「してないよ？…まぁ、ちゃんと好きだったしショックだったけどさ。それにしうちゃんに出会えたしね！！」
XM「……俺もルハナには出会えて良かったって思うよ」
LH「きゃーーーッ！！///」
XM「うるさい。」
" ブー…ブー…ブー… "
LH「……ん、あれ、ルウの携帯じゃない」
XM「俺？」
LH「そのようだね」
XM「 あ、Aだ 」
XM「……もしもし？」
" あ、ミンソク？ "
XM「どうしたの？もう家に帰ってくるの？」
.
.
" ……あ、あの、家の帰り道が分からなくて… "
XM「……は？」
" タクシーもいないし "
XM「電車は？」
" ……電車ってなに？ "
XM「……ちょ、ちょっと待ってね。まだ飲み会の店にいるよね？」
" うん、まだいるよ "
XM「迎えに行くからそこでジッとしてて。絶対外に出るなよ」
" 分かった、ごめんね。せっかくの休みなのに "
XM「いいよ、ルハナといるけど多分ルハナもそっち一緒に行くと思う」
" おっけー "
XM「じゃあね」
" バイバーイ "
LH「…なんて？」
XM「……家の帰り道が分からなくなったって」
LH「……は？ww」
XM「電車は？って聞いたら電車ってなに？って言われた」
LH「……Aって100歳だっけ？」
XM「２５歳です」
LH「ですよね」
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ぱぉるぅ(プロフ) - うなぎさん» ドラマ！？有難うございます....！！ (2018年7月13日 14時) (
レス) id: 6910621be3 (このIDを非表示/違反報告)
うなぎ - 本当に素晴らしい作品に出会ってしまいました。ドラマのような、世界に引き込まれる素敵な小説に出会えた私は本当に幸せです…！続編へ行く前にコメントをしなくちゃ！と使命感にかられてコメントさせていただきました。続編行ってきます！これからも頑張ってください！ (2018年7月12日 16時) (レス) id: 013e93df86 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぉるぅ(プロフ) - シュアさん» はい！病名は後々出そうと思ってたのですがまさにその設定です。笑 (2018年4月8日 22時) (レス) id: 6910621be3 (このIDを非表示/違反報告)
シュア - 主人公は、若年性アルツハイマーですか？ (2018年4月8日 21時) (レス) id: 32a3bf87ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぉるぅ
| 作成日時：2018年3月25日 2時
