◆eight ページ9
「白羅君〜」
「何ですか?」
「その演技やめてくれないかな〜」
「演技?何のことです?」
あくまでもしらを切るつもりなのか?
演技派だね〜意味ってあってたっけ
「俺はね観察が得意なんだよな〜一応暗殺者だし
だから分かるんだよな〜だって対象を見てないといけないし」
「へぇ…」
「だから隠さなくても良いぞ!
だって演技するから分かったってのもあるけどね!」
「……だったら偽ってもムダってことか」
一応信用されたのかな
良かった……これだったら仕事できるのも楽そうだな
「というと思ったか?」
「何それ〜面倒くさいね〜」
「はぁ……先ずは作戦たてるぞ!」
!…さっきと性格が違う
少しだけでも認めてもらえたかな
だったら良かった……多分実際は呆れているんだと思うけど
それも認めているってことでしょう!
「おぉ!そうだな!」
ーーーーーーーーーーーーー
「へぇ〜今回は殲滅ミッションなんだね」
「だったら、こんなんでどうだ?」
「楽しめそう!良いぜ!それにしよう!」
面白そうな作戦ができたと俺は考えた!この作戦は…
よし、今日の夜は楽しみになりそうだな〜
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
ラッキーキャラ(悩み相談付)
芥川龍之介「僕は良くわからんが体調を崩すのはいけないぞ」
2人がお気に入り
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ