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「はぁ……二階……結構いるな」
そんなことを思っていた
でも私は考えていた
「少しぐらいあるなら全然良い」
私は鎌を握りなおす
やらないといけないことと思いすぐに倒せるように準備する
「ふぅ……行くぞ」
流石の私も少し怪我するかなと思った
けど……死にたがり屋の私には良いスパイスだと思い
鎌を強く強く握りしめた
「行くぞ!」
私は走る
何故かたくさんいる呪いを祓うために
私は続けた
祓い続けるために
「はぁぁぁ……何で大きい呪いがいるんだよ!ふざけんな!」
伏黒の方の呪いの気配が大きいんだよ!
早く行かないといけないはずなんだがな!
「…………すまんな!一撃で済ませていかないといけないんだ」
私は鎌で手を切った
血が出てきたことを確認して鎌に近づける
そうすると鎌を動かすたびに血が動くことを確認する
その確認を終えたあと術式が発動していると再度確認できた
その確認を終えたあと私は地を出てくるのを待っていた
大分出てきたことを確認して鎌で血を操作する
この間の作業、2秒……いつも通り……良かった
「呪いだったことに悔いるんだな」
その言葉を自分の中の合図として血を鎌で操り
呪いに大きな一撃を加えることに成功した
「はぁ……少し時間かかったな」
血を止めるために元々制服に入れてある
止血塗り薬と包帯を取り出した
「やっぱり止めとけば良かったな」
血を使うんじゃなくて水にしたら良かったな
と思いつつ塗り薬を塗って包帯を巻いた
「チッ……頭にノイズが走ったせいだ!
何であんなのを今、思い出したんだよ!」
文句を言いつつ伏黒の玉犬を発見したので
その犬を追いかけて行った
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
術式『薫夏風の死神』の性能
・無彩色の鎌を出す
・血、水などの液体を操る←NEW
他にもあるらしい……?
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桜吹雪@低浮上(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます!頑張りますね〜機会があれば会いましょう! (2021年4月29日 12時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう! *´▽`* (2021年4月29日 12時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)
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