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そんな呑気に尋問をしていた数kmぐらい先に人と呪霊がいた
今は分かりやすく夏油と花御と言おう
二人は話していた


「あ〜ぁ……どうする?助ける?
私は〜高専関係者に顔を見られると不味いからここで帰らせてもらうよ
助けたいなら助ければ良いさ。君たちにそんな情があるかは知らないけどね……」


「縺ゅj縺セ縺吶h
遘?#縺薙◎莠コ髢薙〒縺吶°繧」


何か不思議な言葉を言った瞬間花御は消えた
漏瑚を助けるべく董華たちの方へ向かったのだ


「良く言うよ。呪霊の分際で」


夏油はポツリとそう言った
そして董華たちの方へ戻る。尋問中だった


「命令されて動くタイプじゃないか〜
僕を殺すと〜何か良いことでもあるのかな〜?」


「呪霊全盛期の平安に戻すんだったり世界を破滅させる〜とかなら
五条先生殺した方が良くない?後者はあり得なさそうだけど」


「確かにね〜それで〜どうなの?
どちらにせよ、相手は誰だ?ほら〜早く言いなよ〜」


「ケッ、誰が言うか!小童が」


まあ、それが普通だろう
それで言うぐらいならまずかかってくるなという話だし


「良いのかな〜?そんなこと言って」


そう言ってより一層踏みつける


「貴様ー……!」


「早く言えよ〜祓うぞ〜言っても祓うけど」


「て言うか〜呪いって会話できるんだね
普通すぎてスルーしてたわ」


「特級の中でも格上な相手は言語を独自に発したり
普通に私らと同じように話したりできるんだ」


「へぇ〜」


董華と悠仁が話していたとき五条先生は何か感じ少し足をずらす
するとずらしたところからは立派な花が刺さった
その花から綺麗なお花畑が広がった


「うわぁ〜」

「お花だ〜」

「綺麗〜」


「そんなことやってる暇があるかー!」


お花畑が広がった瞬間危険を察知した董華は
すぐさま霞む白銀を発動させてどうにか影響されずにすんだ
五条先生はすぐさま元に戻ったが悠仁は根が足に絡んだ時に元に戻った


「うわぁ!」


「悠仁!」


そしてその一瞬の隙を見て漏瑚の頭を回収した呪霊を見た
悠仁のことは五条先生に任せて鎌に戻し乗った


「この世界の終わりは呆気なく散っていけると思うか?」


そう相手に聞いて一撃食らわせた
だが、すぐに体制を戻した呪霊は逃げていった
呪力も途中で感じ取れなくなったので追えなくなった


「先生すまん。一撃入れて逃げられた」


「へぇ〜」


。。。。。。。。。。。。。。

花御の言葉ですがわざと文字化けさせました

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設定タグ:呪術廻戦 , 原作沿い , 救済有り   
作品ジャンル:アニメ
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桜吹雪@低浮上(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます!頑張りますね〜機会があれば会いましょう! (2021年4月29日 12時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう! *´▽`* (2021年4月29日 12時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜吹雪 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年2月2日 13時

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