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前回の補足
董華ちゃんは前々からとある相手とラインをしてた
描写はめんどくさくて入れてなかったです。すみません
。。。。。。。。。。
私と悠仁はつまんない映画を見続けていた
気になることと言ったら五条先生が悠仁に言ってた宿儺のことだ
話ってことは生得領域を展開してたってことだ
凄いと思ったが問題はこの後……
“生き返るために条件を出されなかったか”
ということだ
つまり縛りを行ったんじゃないか?と思う
そうすれば色々都合が良いこともある
それに記憶も消えていると言う点からますます怪しい……
まあ今、こんなことを悩んでも仕方ないか〜
と思いながらもう何回目なのかわからないぐらい
熊の人形にパンチを入れられていた
「なあ〜董華〜これで本当に強くなれるのか〜」
「お前次第……と言いたいが前よりは強くなるだろう
だって五条先生だし。最強だし……変人だがな」
「董華ってさ……五条先生に当たり強くない?」
「そうだな〜五条先生は最強だ
こんな世界の終わりが呆気ない方が良いと
私が吐き続けていたとしても
この世界の終わりが呆気なくならないにな
だからこそこんな世界の終わりは呆気ない方が良いと思うぐらいにな
だからか?私は五条先生に対して当たりが強く見えるんじゃないか?」
なんかこうやって話すって恥ずかしいな
何て考えていたらパンチされてた悠仁……
でもパンチが減ってきた?少しだけど?
「伏黒や釘崎……どうしてるかな?」
「さあな?でも元気なのは確かだろう?
彼奴等には元気でいてもらわないと私が困る」
「確かにな〜俺もそう思う!」
もし……親友がここにいたら……何て何度も思ったことがある
だけどいない。絶対に出てきてはくれない
悲しいぐらいに。悠仁にはそう思ってほしくない
何て思ってしまう。バカだな。死にたいのに
死んだら私は嬉しい。どんなことがあったとしても
私は死ぬことで親友の─響輝の場所へ─行けるならそこに行きたい
私は……私は……私は……
どうしたんだろう?
『此方に来たら許さないから』
ふと考えていたらそんな声が聞こえた
親友の─響輝の声に似ていた
けど響輝はいない
私が殺したも同然だから
だから私が──
響輝を殺した呪いを呪い
そして絶対に殺してやる
そう決めたんだ
……………………
やっぱり
こんな世界の終わりは呆気ない方が良い
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桜吹雪@低浮上(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます!頑張りますね〜機会があれば会いましょう! (2021年4月29日 12時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう! *´▽`* (2021年4月29日 12時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)
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