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目を覚まし辺りを見ようとして起きようとした……
だけど家入さんの顔が近くて起きれなかった
「起きたのか？」
「あっ起きました」
「まあ死ぬような怪我はなかったけど
両手両足再起不能に近かったけど本当に大丈夫か？」
「はい……」
私は家入さんが体を向けた方を向こうと思い体を起こす
そこには私たちの担任である五条悟その人がいた
「お帰り〜董華〜」
「ただいま戻りました……それで先生
悠仁はどうして心臓部分が空いてるんですか？」
「はっきり言うよ……悠仁は死んだ」
死んだ？でも両面宿儺はどうなるんだ
不思議に思っていたが黙っておくことにしておいた
「董華が生きていたのなら聞いてほしいな
僕はね夢があるんだ」
「28歳にも夢何てあったんですね」
「先生泣きそうなんだけど」
正直に思ってることってついついでちゃうもんだな
と思いながら吐くだけ吐いた
「それでね〜悠仁のことでも分かるように呪術界の上層部は魔窟
己心馬鹿、固執馬鹿、高慢馬鹿、ただの馬鹿…………
腐った蜜柑のバーゲンセール！そんな呪術界を
リセットする
上の連中を皆殺しにするのは簡単だ
でもそれじゃあ首がすね変わるだけで何も変革は起きない
それじゃあ誰のついてこれないしね〜
だから僕は教育を選んだんだ
強く聡い子を育てることを
そんなわけで〜自分の仕事を生徒を任せることもある
愛の鞭さ〜！」
「それってサボりたいだけじゃないの？」
「それは違うからね〜董華〜
皆優秀だよ〜特に三年、秤に二年の乙骨……そして董華
君も彼らも僕に並ぶ術師になる
悠仁もその一人だった…………」
「ちょっと君たち…もう始めるけどそこで見ているつもりか？」
「「「あっ」」」
全員の声がハモりました
悠仁が動いたことにより
「うううごごごいいい！！」
「伊地知うるさーい」
「ちょっと残念〜」
「あの〜恥ずかしいんですけど〜誰？」
「「悠仁！お帰り！」」
「おっす！ただいま！」
私たちはハイタッチをした
その後の先生二人の話
「報告修正しないとね〜」
「嫌〜このままでいい悠仁が狙われる前に最低限の力をつける
董華はそのサポートをしてもらう
硝子悪いが悠仁は報告上死んだままにしといてくれ」
「じゃあ虎杖、涼風ガッツリ匿う感じ？」
「嫌〜交流会までには復学させる」
「なぜ？」
「簡単な理由さ〜
若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ
何人たりともね」
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桜吹雪@低浮上(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます！頑張りますね〜機会があれば会いましょう！ (2021年4月29日 12時) (
レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね！ 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう！ *´▽`* (2021年4月29日 12時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)
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