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うぜぇ……私が弱いことなんて重々承知してるがな
うざいの一言に限る。ひねくれたらあんなんになるのか?
「うおぉ!ふざっ──」
腕を掴まれたと思えば投げた
瞬時に受け身+呪力を込めてダメージを軽減させたが少し痛い
『ほぅ……中々やるな』
「……伊達に真希さんとパンダに投げられてんのでね」
世界の終わりは呆気ない方がいいと愚痴りながら攻撃にてを緩めない
緩めたら負ける。そう感じたからだ……何でだろうな?
「死にそうだな……良いね……殺してくれよ」
無意識にいった言葉だった。だが一気に速くなったと思えば
両面宿儺の腹に鎌を思いっきり一撃を入れた
両面宿儺は吹っ飛ばされていた
「ざまぁ!」
『少しやるようだな!』
一気に攻められ腹に入れらると瞬時にわかった私は
鎌を腹の方に寄せ呪力を腹ではなく背中にためた
「がっはっっ!!」
『これで終わらせてやる』
死ぬのか──自分でわかるぐらいスローモーションになってた
なら、なら、なら、死ぬぐらいなら
「これぐらい良いよな……《霞む白銀》」
両面宿儺の回りに透明─正式には薄い白色─の結界らしきものがあった
まあ、私だってただでは負けない。食らっとけ
「じゃあな。両面宿儺」
『お前!!』
死にはしないと思うが大怪我ぐらいとかしとけよ!
一瞬でなおると思うけどさ!
「じゃあな。皆」
【嫌々嫌々!死んでもらったらこっちが困るよ!】
『やはり、お前がいたか……
“涼風藤花!”』
『久しぶりだね〜両面宿儺〜私も私で元気にやってるよ』
『お前は……その中のいるのか』
『私はちょいと事情があってね……この子の意識いるの
まあ今回は話す前に君がいるし気絶してるし……
とりあえず中の子のためにも私が相手するよ』
。。。。。。。。。。。。
涼風藤花
董華と同じ名前であり董華にいる人?
何の目的かなぜ同じ名前か不明
少なくとももう死んでることはわかる
人2にはこの子の名前をいれてください
一番いいのは人1の名前の漢字を変えた方が
後のストーリーには分かりやすいと思います
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桜吹雪@低浮上(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます!頑張りますね〜機会があれば会いましょう! (2021年4月29日 12時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう! *´▽`* (2021年4月29日 12時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)
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