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奥へ進んでいき水が入っていないプールのような場所に出た
そして、その壁際にあった3体の遺体
被害者がいた。遺体の服にある名札を見る悠仁
「この遺体持って帰る
あの人の子供だ。顔はそんなにやられてない」
「でもさっ!」
「遺体もなしに『死にました』じゃ納得できねぇだろ」
「あと2人の生死を確認しなきゃならない……その遺体は置いてけ」
「振り返れば来た道が無くなってる!後で戻る余裕はねぇだろ」
「……悠仁『後にしろ』じゃないんだ『置いてけ』何だ
ただでさえ助ける気のない人間を死体になってまで救う気は私はない……」
悠仁が私のの胸ぐらをつかんだ
「助ける気はない?どういう意味だ」
「ここは少年院だぞ……しかもこの人……岡崎正は
無免許運転の常習犯なんだ
しかも下校中の女児を跳ねている……2回目の無免許運転でだ」
「お前は大勢の人間を助け正しい死に導くことに拘ってるな
だが自分が助けた人間が将来人を殺したらどうする」
「じゃあなんで俺は助けたんだよ!」
「……落ち着こうぜ一回……私もお前らも」
「そうよ!いい加減にしろ!時と場所をわきまえ────」
次の瞬間野薔薇が足元に空いた黒い穴へ吸い込まれていった
全員がハッとする
ちくしょう……言いあいの方で夢中になりかけてた!
「っ…虎杖!董華!逃げるぞ!釘崎を探すのはそれからだ!」
その時、私の足元に黒い穴があらわれ私を引きずり込む
この呪霊……私が強いってわかってる!!
「「董華!」」
二人の声を最後に私は足元の黒色に視界が全てなった
【早く話をつけないと】
。。。。。。。。。。。
短くてすみません!
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桜吹雪@低浮上(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます!頑張りますね〜機会があれば会いましょう! (2021年4月29日 12時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう! *´▽`* (2021年4月29日 12時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)
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