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二章 “四人目” ページ19

これは恋愛路線を走りませんので安心してください
今回だけです(多分)
普段書かないので入れてみたかったんです(言い訳)
“絶対に”恋愛路線を走りません
。。。。。。。。。。。

「───ろ」

「──きろ」

「─起きろ」


何なんだ?と思い私は体を起こそうとした瞬間だった
大きな声が響いたのは


「起きろ!涼風!」


「うっるさ!

って恵の部屋だよな?あ〜なるほど理解した」


私は昨日のことを思い出して全て理解した
恵って呼ぶぞ〜って思いまくってたせいか
伏黒の部屋にいたってことか〜よし恵呼びもできた!


「てか何でお前は俺の下の名前で呼ぶんだ」


少し驚きつつ聞いてくるので伏黒の顔を見ると
耳が赤くなるのが私に見えたのでよっしと思いしゃべっていた


「昨日さ〜虎杖のことを悠仁って呼ぶことになったから
伏黒のことも恵って呼んでみようって思いながら単独任務してたからさ
そのまま伏黒の部屋まで来たと思う!だぜ!」


普通に全部しゃべった方が良いと思い全部しゃべりました
楽しかったし反応もかわいかったしもう良いやと思い見たら
下を向いてるので分からなかったので近づいてみたら


「手首をつかむな…伏黒」


伏黒が手首をつかんできたので一応注意した
もし手を出すなら膝蹴りするから安心しろ


「別に良い……」


「恵呼びをか?」


「あぁ…その代わり俺も董華って呼ぶからな」


「良いぞ〜真希先輩も恵って呼ぶしな」


二年の先輩のことを思い出して微笑んだ
恵は離してくれてこうしゃべった


「早く行くぞ。12時からだが
早めにいかないと五条先生がうるさい」


「了解。準備してくる」


そう言って準備を取りかかって一時間
時間としては10時……シャワーとかやってたらかかった……
恵の場所へ来た


「合格おめでとう〜悠仁〜遅れてすまん恵〜」


「んじゃ集合場所へ行くぞ」


「「オー」」


そうやってついた原宿の駅前で私らは五条先生のことを待ってた
かれこれ15分経つけど先生の姿は見えない


「…遅ぇな五条先生」


「あの人はいつもあんな感じだぜ〜」


「そういえばさ一年が四人って少なすぎね?」


「呪いって普通の人に見えないだろう?
それゆえだよ〜」


ってふわふわとした返事をした後だった
五条先生が来た


「お待たせ〜悠仁〜制服間に合ったんだね」


私らの事を流して悠仁の制服の事を聞いてくる五条先生
そういうところあるよな〜

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作品ジャンル:アニメ
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桜吹雪@低浮上(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます!頑張りますね〜機会があれば会いましょう! (2021年4月29日 12時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう! *´▽`* (2021年4月29日 12時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜吹雪 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年2月2日 13時

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