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今は任務だかたフードを被っているがそれからでも分かるぐらい
イライラしていたが今のうちに恐怖を与えようと考えしゃべる
「お前らは私が同じことをしても良いか？」
「ダメに決まってるだろう」
「それが理不尽だよ。そんな理不尽が起こるから
世界の終わりを呆気ない方がいいと考えさせられる
今すぐ帰れ……私の気が変わらないうちにな」
殺気を飛ばしたら餓鬼はすぐに去った。私だって一応殺気を出せる
こんなんで終わってくれたら幸いだ
五条先生曰く「董華の殺気は高専一怖いから注意してね」らしい
「大丈夫か？お前？」
「うん……君は？」
「平気平気〜少し付き合ってくれないか？」
「良いよ」
そういった彼に私は微笑みを一つ溢して彼を担いだ
彼は驚いていたが私には関係ない
彼を担いで近くにいた呪霊を祓って
柵を飛びこえて着地した
「ビックリした！」
「そんなに驚くか？私は涼風董華だ
お前の名前を教えてもらって良いか？」
「僕は吉野順平。さっきはありがとう涼風さん」
「涼風でも董華でも良い…だからさん付けは止めてくれ
……まあ私が嫌いだからやったことだから気にしないでくれ」
「分かった……涼風ちゃん？董華ちゃん？」
「後者で良いか？涼風にちゃん付けは変に感じる……個人の意見だが
私は勝手に順平って呼ぶから安心しろ」
「分かった。董華ちゃん」
吉野順平か……今回は私の私情なんだよな〜完全な
って思いながら思い付いたことを言った
「そうだ！順平ってLINEやってるか？」
「やってるけど？」
「交換しようぜ！相談ならなんでも乗れるし
彼奴らをボコボコにすることも出来るからさ！」
「えっ？」
「これ！LINEの番号！後で入れといてな〜
じゃあ私は用事があるから〜すまんな順平！」
時間がヤバイと感じた私はLINEの番号を無理矢理渡して
バッと走っていった。呪いをボコそうと思いながら
「そうだ！もしお前がきついって感じたら
その時だけ連絡くれよ！絶対にお前の力になってやるから」
とつけたしのように話して言った
その時、順平の「可笑しな人だったな」というのは聞こえなかった
そして走りまくって言った場所は廃病院です
めっちゃお化け屋敷に行くにはもってこいって感じがしない
ガチ目に誰もが近寄らない場所だ
私は年のために帳を降ろすようにする
「闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え──」
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桜吹雪@低浮上(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます！頑張りますね〜機会があれば会いましょう！ (2021年4月29日 12時) (
レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね！ 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう！ *´▽`* (2021年4月29日 12時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)
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