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「そーだよね〜さすが董華！ずんだ生クリーム旨いよね〜
後、それお土産じゃないよ僕が新幹線の中で食べる奴だから」
「私の分もください！五条先生」
「あげないよ」
「ケチ！って先生後ろ」
五条先生の背後から両面宿儺と代わった虎杖が攻撃を仕掛けてきた
ついで程度に叫んだがあっさりと交わした五条先生
流石っすね
「生徒の前何でね
カッコつけさせてもらうよ」
両面宿儺の攻撃を防いでる…というかむしろ追い詰めているな……
両面宿儺一本だったとしても私で対応できるぐらいかな？
と考えながら観察していた。半分暇だから
『全くいつの時代でも厄介なものだな呪術師は！』
そして黒い靄のようなものをまとった両面宿儺は五条先生にむけて拳を放った
当然、背後にいた私らも巻き込まれるなと呑気に考えていた
「流石としか良いようないな〜」
「一応最強だしな」
五条先生が立っていた部分と私らが座り込んでいる部分以外に
切れ目が残っているだけで私らは無傷だった
「7.8.9……そろそろかな？」
「あ、そっか」
余裕の表情でカウントダウンをする五条先生
10秒立つと虎杖の身体から文様が消えて行き
4つあるうちの2つの目が閉じていく
凄いな……両面宿儺も乗っ取れないとか思ってるだろうさ
「おっ、大丈夫だった？」
次の瞬間には彼は虎杖に戻っていた
普通に凄いと感じてしまった
「驚いた！本当に制御出来てるよ」
「でも、ちょっとうるせーんだよな」
「それで済んでるのが奇跡なんだよ」
私は虎杖に近付き指でトンと額に触れるすると虎杖は力を失ったように倒れ込み
私は避けて後ろにいた五条先生に倒れこむようにさせた
「何したんだ」
「気絶させたんだ。可能性の話だけどな
これで目が覚めた時宿儺に体を奪われていなかったら虎杖には器の素質がある
ってことですよね先生」
「正解！さてここでクエスチョン
彼をどうするべきかな」
五条先生は明るい声で伏黒に尋ねる
伏黒は真顔で答えた
「仮に器だとしても呪術規定にのっとれば虎杖は処刑対象です
でも、死なせたくありません」
「…私情？」
「私情です。なんとかしてください」
「ふーん成程〜じゃあ董華は？」
伏黒からその背後にいた私に尋ねる五条先生
私は思ったことを話した
「私も死なせたくないです」
私はこの言葉以外に答えるつもりはなかった
五条先生はクスリと笑い親指を立てた
「可愛い生徒の頼みだ！任せなさい」
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桜吹雪@低浮上(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます！頑張りますね〜機会があれば会いましょう！ (2021年4月29日 12時) (
レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね！ 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう！ *´▽`* (2021年4月29日 12時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)
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