47 貸して？ JJ side ページ47
JJ「Aさん、あのさっきは…」
A「すみませんでした！瑞穂ちゃんと間違えて…」
JJ「それは気にしな……いや……」
A「えっ？」
JJ「……悪いと思ってますか？」
A「はい。それはもうなんてお詫びしたらいいか…」
ほんとどう謝ったらいいんだろ(泣)
JJ「じゃあ僕が決めていいでっすか？」
はい？何を？
A「はい？何を？」
あぁ！心の声が漏れた！
JJ「あっは Aさん面白いっ」
手を口に当てて可笑しそうに笑ってる。
えっ？何が面白かったの？
ジェジュンって不思議ー。
JJ「すっごーくびっくりしました。寿命？そう！寿命が、んー…１ヶ月は縮んだかも」
A「えっ…」
JJ「だから寿命を返して下さい！」
はっ？！どうやって！
返せるものなら返ししたいですよ？
ジェジュンの為にも
世界中のジェジュペンの為にも(涙)
JJ「ご飯を食べさせて？体にいいもの食べってたら回復すると思うんだけど。１ヶ月分！30回は食べさせて！」
言ってることがよく飲み込めなくて黙っていると
JJ「俺もう行かないといけないから、連絡先教えて？はいっケータイだして！早くっ！」
勢いに押されてポケットからケータイを取り出す。
JJ「貸して？」
ジェジュンは私の手からケータイを取ると画面を見て
JJ「あっは お腹パンツの俺だ！」
！！！！！！
3歳頃のジェジュンが
滑り台の上で楽しそうに笑っている写真。
シャツはインされていてズボンは胸の辺りまであげられている。
それをロック画面にしているのを見られた！
A「か、返して下さい！」
JJ「ロック解除したらまた貸して(笑)」
ロックを解除する。
するとまた私の手からケータイを取って
あっと言う間に自分のケータイにコールした。
ホーム画面はお店の外観の写真にしといて良かった…。
JJ「これが俺の番号。あとLINEも交換したから。連絡するね♪」
そう言う鼻歌を歌いながら行ってしまった。
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まゆまゆ(プロフ) - ちょっと、レディを捕まえて「変顔さんですよね？」はなかろう(笑)「そうです」とも「違います」とも言えん。まぁ美しいあなたに比べたらみんな変顔かもしれんけど。これからどうなっていくんだろう？キスカップルがいい仕事してくれるかな？ (2016年3月23日 20時) (
レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
ITOMI(プロフ) - mimiさん。コメントありがとうございます♪ドキドキしていただけてますか？！良かったです＞_＜なかなか出会えないでいるので皆さんをヤキモキさせていないかと心配してました（笑）地道に更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします^ - ^ (2016年3月20日 0時) (レス) id: f15d4e0f1e (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - はじめまして、出会うまでドキドキですね！今後の二人を楽しみにしています(^^♪ (2016年3月19日 20時) (レス) id: a694aaa71a (このIDを非表示/違反報告)
ITOMI(プロフ) - まゆまゆさん。コメントありがとうございます♪（二度目のコメですよ〜^ - ^ありがたいT^T） まゆまゆさん、ピョンテなんですね♪← 地道に更新していきたいと思ってますのでよろしくお願いします(∩∩) (2016年3月17日 21時) (レス) id: f15d4e0f1e (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - ITOMIさん、はじめまして。そうです、ジュンちゃんの首の血管とかユチョンの指先から出るビームとか…私と同じにおいがします(笑)つづきが楽しみです。 (2016年3月17日 20時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ITOMI | 作成日時：2016年3月5日 20時
