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昨日はあの後、ゆうたくんに家まで送って貰っちゃったけど、全く寝付けなくて今ピークで眠い。
会社に入ると、もう既にポツリポツリと人がいて、そこには山田先輩もいた。
『おはようございます。』
ドアを閉め、部屋に入ると先輩と目が合い、先輩が駆け寄ってきた。
山田「おはよ松井、昨日のことなんだけど、」
『すみません、今はお仕事に集中したいので、後でもいいですか。』
山田「……ごめん。」
その後、自分のデスクに向かうとデスクの上に昨日先輩の家に忘れていったバッグと"ちゃんと話したい"と書かれている付箋が置いてあった。
今の状態で先輩と話すなんて辛いだけ。絶対にできない。
＿＿
中島「松井さ、山田さんとなんかあったの？」
隣のデスクの同期が話しかけてきた。
中島(男)はしっかりしてて頼れる最高の同期。おまけにカメラの技術もピカイチ。
『うーん、ちょっとだけ、？』
中島「へ〜〜、………まぁとりあえず気まづくなんないようにしてやるよ。」
『さすが中島。助かる。』
中島「任せろ〜」
その日はたくさん中島に助けられてなんとか１日を終えた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
遥「え、まじ？まじ腹立つ山田！！」
仕事が終わってから、遥に家に来てもらって、昨日あったことを話した。
遥「で、ゆうた王子が迎えに来てくれたと。」
『ゆうた王子って、(笑)』
遥「いや〜もう王子様よ、チャンネル登録もこの前10万人行ったんよ。大スターだよって〜〜」
『そうなんだ、あーーー、もう、遥飲みすぎ。』
遥「いいのいいの、私明日休みだし〜〜」
『もー、、』
遥「王子のこと好きになっちゃったんじゃないの〜？(笑)」
『………………………………』
遥「え！まじ。」
ソファにもたれながら話してた遥も背筋を伸ばし、目を丸くしてこっちを見た。
『ドキッとしたけど、、分かんない。今まで先輩のこと好きだったわけだし……』
遥「最近まで誰が好きだったか〜とか関係ないの！今好きな人のことちゃんと見なきゃ〜〜、自分の気持ちに正直でいいのよ〜」
『そうだよね、ありがとう。』
続く (更新停止中)
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ゆた(プロフ) - 更新待ってます！ (2022年4月3日 21時) (
レス) @page8 id: 1baf95c068 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - のんさん» 教えてくださり、本当にありがとうございました(;_;)(;_;)、、いやいやとんでもないです！！読んでくださりありがとうございます😿✨ (2022年3月8日 9時) (レス) id: 650fb75d9a (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - かれんさん» はい、大丈夫だと思います！初心者……！？文才ありまくりですね() (2022年3月7日 18時) (レス) id: 0a851aad39 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - のんさん» すみません初心者なもので…できてますか！！？ (2022年3月7日 18時) (レス) id: 650fb75d9a (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - オリフラ立ってるのではずした方がいいと思います……！ (2022年3月7日 16時) (レス) id: 0a851aad39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lulu | 作成日時：2022年3月7日 5時
