BlackStrawberry【stxxx】

10話 ページ13

莉犬side

そう、向かおうとした。

？｢美紅〜！璃斗くーん！琉貴くーん！｣

モブ(女)、先生｢ｷｬｰ!!!!!!!!｣

うるさっ…←

俺らを呼んだ正体は

な｢道教えてなかったから迎えに来ーたよ！｣

なーくん！

『んぅ？なぁくぅ？』

な｢ｸﾞﾊｯ♡｣

あ、なーくんがAの可愛さにやられちゃった‪w

な｢そーだよー！なーくんだよ！美紅おいで｣

『んぅ…』

Aはまだ眠いのか目を擦りながらなーくんの所へ言った

な｢ん、よく頑張ったね！ご褒美のぎゅ〜！｣

『んぅ〜…』


可愛いいいいいいい!!!!

何この子！可愛すぎる！

放課後一緒にタピリに行こ〜！

ちゃんとAが目覚めたら誘お！

ﾋｿﾋｿ…ﾋｿﾋｿ…

ん？

モブ女｢何よ。七都様にまで手を出して…。｣(ﾎﾞｿｯ)

モブ女｢それな。私たちより可愛くないくせに。｣(ﾎﾞｿｯ)

モブ女｢七都様達そいつに騙されてるのよ。｣(ﾎﾞｿｯ)

モブ女｢そっか！助けてあげなきゃだね。｣(ﾎﾞｿｯ)

俺が耳を澄ますと、こう聞こえた。

いやいや、Aの方が何倍も可愛いですぅ！

莉｢あのs な｢あのさ、さっきから何コソコソ話してんの？｣…なーくん(ﾎﾞｿｯ)｣

俺は耐えきれずに声を出そうとしたらなーくんがAを抱きしめながら声を出した。

る｢ほんとですよ。僕たちには聞こえてるんですよ｣

やば…ななるぅとの殺気…

莉｢そうだよ？どんなにヒソヒソ話してても俺達には聞こえてるからね？｣

な｢俺たちは騙されてないし、美紅は騙すような人ではないから。｣

そうそう！Aは仕事では騙すけど、普段は絶対に騙そうとしない！

…Aにイタズラとかはされたりするけど。

？｢ってかさ、おめぇらの方が美紅よりブッサイクだよ？｣

ふと、ドアの方から聞きなれた声がした。

すーな、る、莉｢よっ！｣

ドアを見るとさところジェルがいた。

声の主はころちゃんだった。

さ｢全然来ないからきたら…美紅の悪口言ってる声が聞こえてねぇ…。

論も言ったとおり、美紅より君たちの方がブッサイクだよ？

しかも、朝聞いてた人もいるじゃん。
美紅が"陰口言う方がブッサイク。顔が良くても性格が悪かったらブッサイク"ってね？｣

あぁ、言ってた言ってた！
あれはびっくりしたなぁ‪w

ジェ｢美紅の方が顔も性格もめっっっちゃええからな？｣

そうだそうだ！
Aの方が何倍も可愛いんだぞ！

モブ女｢でも、美紅さんも朝そう言って、十分性格悪いじゃないですか！｣

す｢は？｣(殺気)

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