twenty-eight story ページ48
*
「え！？」
健「はぁ、Aちゃんっ、
はーっ、よかったーっ！はぁ､はぁ、」
「よかったって、え！？
息荒すぎて、ぇ、何があったんですか！？」
健「はぁ、Aちゃん、まだいるかなってっ、
戻ってきた！」
「いゃ、戻ってきたって、わざわざですか！？」
健「わざわざですかって、
ちょっとは感謝してよね(笑)」
そう言った先輩は、
いつもの王子様スマイルを満開に咲かせて
こっちに近づいてくる。
先輩は、わざわざ迎えに来てくれたんだ。
きっと、私が1人だと知ってたから。
健人先輩は、私の前で両手を広げて、
健「帰ろ？」
「...はぃ！」
私も、とびきりの笑顔を先輩に向けた。
そして、先輩の隣へ。
たけど、
健「え...」
「え？」
「...え？いゃ、そこはさ、
ぎゅーって、抱きつくところじゃん！」
「え...
あ、先輩、
先にこれ、先生に渡して来てもいいですか？」
「いいけど、...えぇー！」
えー！って、濁点でも着きそうな勢いで
これまた可愛い拗ねたような顔をする。
そして、また私に向かい両手を広げて、
健「Aちゃん、ぎゅーう！」
ぎゅー"う"って、どこの子供かと。笑
「嫌ですよ、私からとか、
恥ずかしすぎます！」
健「あ、ツンツンAちゃんに戻った(笑)」
「ツンですみません！」
健「なんで謝るの？
そーゆーAちゃんも大好きだよ！(ﾊｰﾄ」
「ありがとうございます。」
健「もー、冷たいなー、んふふっ」
「んふふって、変態ですか、」
健「はい。Aちゃん限定の変態です♡←」
「...健人先輩？」
「なぁーに？♡♡♡」
私は健人先輩に身体を向けて、
「...大好き、」
先輩を思いっきり抱きしめた。
すぐ離したけど←
「先輩、早く帰りましょ！」
なんか、健人先輩固まっちゃったんだけど、笑
「あのー、せんp……うぁ！」
急に力一杯先輩に抱きしめられる。
「先輩くるしっ、」
健「苦しくない！」
「いゃ、それ先輩が決めることじゃないですよね。」
健「そして俺は、少し身体を離しこう囁いた。
俺も、Aちゃん、だーい好き！！」
「し、少女漫画の読みすぎです！」
健「ははっ！照れてる〜」
「照れてません！！」
健「ほら、かえろ！」
「いゃ、それさっき私が...」
今日も仲良く手を繋いで帰った2人でした。
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hiKaru(プロフ) - ごめんねここまで話して急に！！ (2019年11月30日 12時) (
レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - あのね、なんかこの前、コメント欄でコメントのやり取りがダメみたいなの読んで... だから、こみゅーかどこかで話せないかな？って思ったんだけど... どうかな？ (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - 居る！？それは住居侵入罪で警察に...あ、でもケーキ持ってるから貰っとこ(ペロり 笑笑 真顔 笑笑 心配された...！笑笑 うんうん、ほんとすぐ腫れちゃうから...なーかーまー！笑笑笑 大福＝グッズ代 笑笑 なんかジャニーさんみたい笑笑 ありがとぅ！！ (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - 可愛川麗華さん» ありがとぉぉぉ(号泣←泣きすぎ笑 関西の人にそんな偏見はもってない！笑笑 何より麗ちゃんが優しすぎる笑 えーそなのか！今度ね、私家にも(電子だけど)ドラム来るかもー(ﾊｰﾄ な、なぬ！？初耳学...笑笑 (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - あ...「っ」入れ忘れた笑 さすがにケンティてとは読んでないですねぇ笑笑 なんか、健人くんは恥ずかしいんだよなぁ笑 友達とかにいっつも「もー好きぃー」とか言ってる奴が何を言うか！てね笑 可愛いなんて、そんな、自分が言うとただやばいやつよ笑笑 (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hiKaru | 作成日時：2018年12月13日 18時
