four story ページ5
ー続きー
健「あ、Aちゃんって、スマホとか持ってる？」
「持ってますけど、なんですか？」
健「Aちゃんの連絡先持ってなかったなーって」
「別に、私のなんていいですよ。
きっと、使わないですし。」
健「ひどい。
俺はいつでも繋がってたいのに。。。」
健「あ、でも！
Aちゃんと俺はもぅ、心で繋がってるね♡」
何を言ってるんだこの人は？
「あの、大丈夫ですか？」
健「大丈夫だよ？」
健「ねね！番号教えてよ！」
「...はい、分かりました。」
これでも私、使う人しか入れてないんだけどなー、、
健「これで合ってる？」
「はい、合ってます。」
健「よし、登録っと。」
ﾋﾟｺｯ
「あ、LINE来た。」
健「あ、AちゃんもLINEやってるんだ！」
「そりゃぁ、私も一応現代っ子ですので、」
健「ま、どっちにしろ、番号も聞くつもりだったけど！」
友達リストには、"Kent"と、
シンプルな名前が追加されていた。
へー、なんか、先輩ならユニークな名前でも付けてるのかと思った(笑)
「あ、先輩！
大変です！時間！！」
この学校は、遅刻とか時間には厳しいから、急がなきゃ！
健「あ、本当だ！Aちゃん、行こ！」
「え、わ！！」
健人先輩は、私の腕を掴んで走った。
急だったからびっくりした...。
健「姫、疲れてない？」
「はぁはぁ、私っ、体力な、いからっ、はぁ、」
健「え、ごめんね！？早かったかな？？」
「いえ、大丈夫、です。はぁ、、」
健人先輩は、授業の時間が迫る中、
自分の教室は3階だと言うのに、
わざわざ2階の私の教室まで送ってくれた。
健「じゃあね！
Aちゃんもあーん、してくれたし、
午後の授業は、めちゃくちゃ頑張れる！！」
「も、言わないでくださいっ！！(小声」
健「ふふっ、ごめんね？笑
卵焼き、美味しかったよ^^*」
「早く行かないと始まりますよ！！」
健「はーぃ、じゃーね？姫！」
健人先輩は、大きく手を振りながら帰って行った。
バカなのか、甘えたがりなのか、、
不思議な人だな
席に座り、LINEを開く。
"Kent"
何だか、この文字を見る度、
少し嬉しくなる自分がいた。
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hiKaru(プロフ) - ごめんねここまで話して急に！！ (2019年11月30日 12時) (
レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - あのね、なんかこの前、コメント欄でコメントのやり取りがダメみたいなの読んで... だから、こみゅーかどこかで話せないかな？って思ったんだけど... どうかな？ (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - 居る！？それは住居侵入罪で警察に...あ、でもケーキ持ってるから貰っとこ(ペロり 笑笑 真顔 笑笑 心配された...！笑笑 うんうん、ほんとすぐ腫れちゃうから...なーかーまー！笑笑笑 大福＝グッズ代 笑笑 なんかジャニーさんみたい笑笑 ありがとぅ！！ (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - 可愛川麗華さん» ありがとぉぉぉ(号泣←泣きすぎ笑 関西の人にそんな偏見はもってない！笑笑 何より麗ちゃんが優しすぎる笑 えーそなのか！今度ね、私家にも(電子だけど)ドラム来るかもー(ﾊｰﾄ な、なぬ！？初耳学...笑笑 (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - あ...「っ」入れ忘れた笑 さすがにケンティてとは読んでないですねぇ笑笑 なんか、健人くんは恥ずかしいんだよなぁ笑 友達とかにいっつも「もー好きぃー」とか言ってる奴が何を言うか！てね笑 可愛いなんて、そんな、自分が言うとただやばいやつよ笑笑 (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hiKaru | 作成日時：2018年12月13日 18時
