eighteen story ページ32
キーンコーンカーン...
今日は部活のない日だけど、
先輩を待たずに教室を出る。
なんか、
どうやって先輩と顔合わせたらいいのか
わからないから。
？「Aちゃーん！」
「健人先輩...!?」
健「置いてくなんて酷いよ！
一緒に帰ろ！(？)」
「...はい、」
先輩、彼女が出来たのに、
断ればよかった。、
「先輩、彼女さん、いたんですね、」
健「え、彼女？笑
俺彼女いないけど。」
「え？
だって、今日の昼廊下で...」
健「...あ〜あ！あれね！
俺、あの子のこと知らないよ？」
「...え？」
健「俺の彼女候補は、
いつでもAちゃんだけだからっ♡」
「え、じゃぁ、なん、で、抱きついて、、」
健「んー、なんでだろうね？
なんか、"やっと話せた！"とか言って急に...
ほんとに俺知らない子！」
じゃぁ、また私の勘違い？？
健「ていうか、
あの時Aちゃんいたっけ？」
「あ、あの、これ。」
あれからずっとカバンのポケットに
閉まっていたハンカチを渡す。
「先輩、落として行ったので、渡そうと思って､､」
健「あ！ないと思ったら！
ありがとぅ！Aちゃん
Aちゃんに拾ってもらったなんて
一生の宝！額縁に飾ろう！」
「何言ってるんですか、」
「...あの、健人先輩。
あの方は、彼女さんじゃないってことですか？」
健「うん、違うよ？
Aちゃんには絶対勘違いして欲しくない！！
ていうか、昼休み以来喋ってないし、
なんだったんだろうね」
「よかった...(小声」
健「ん？なーに？」
「いゃ、なんでもないです。」
健「なに？
俺に彼女がいなくて安心した？(ﾆﾔ」
「してません！」
思いっきり聞こえてんじゃん！！
いゃ、もしかしたら
先輩の勘が鋭いだけかもしれないけど...
まぁ、先輩の言う通り、
ほんとはしたんだけど、
まだ、なんでかは分からないけど、
でも、少し気が楽になった気がする。
先輩も急にって言ってたし、
今後もあんな気持ちになることはないだろう。
私はずっと、そう思っていた。
いゃ、そう思いたかったのかもしれない。
_________
終わり方がこんな感じですみません(汗
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hiKaru(プロフ) - ごめんねここまで話して急に！！ (2019年11月30日 12時) (
レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - あのね、なんかこの前、コメント欄でコメントのやり取りがダメみたいなの読んで... だから、こみゅーかどこかで話せないかな？って思ったんだけど... どうかな？ (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - 居る！？それは住居侵入罪で警察に...あ、でもケーキ持ってるから貰っとこ(ペロり 笑笑 真顔 笑笑 心配された...！笑笑 うんうん、ほんとすぐ腫れちゃうから...なーかーまー！笑笑笑 大福＝グッズ代 笑笑 なんかジャニーさんみたい笑笑 ありがとぅ！！ (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - 可愛川麗華さん» ありがとぉぉぉ(号泣←泣きすぎ笑 関西の人にそんな偏見はもってない！笑笑 何より麗ちゃんが優しすぎる笑 えーそなのか！今度ね、私家にも(電子だけど)ドラム来るかもー(ﾊｰﾄ な、なぬ！？初耳学...笑笑 (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - あ...「っ」入れ忘れた笑 さすがにケンティてとは読んでないですねぇ笑笑 なんか、健人くんは恥ずかしいんだよなぁ笑 友達とかにいっつも「もー好きぃー」とか言ってる奴が何を言うか！てね笑 可愛いなんて、そんな、自分が言うとただやばいやつよ笑笑 (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hiKaru | 作成日時：2018年12月13日 18時
