犬系男子 Kent. N.

fourteen story ページ27

健「ど？分かった？

俺教えるの下手だからなー、笑」




「い、え、、
分、かりやすかったです。
ありがとうございます。」




健「なんでそんなにカタコトなの？笑

それに、顔まで赤くして。



あ、もしかして俺、
風邪ひいてるのに無理やり誘っちゃってた！？」



「いえ、風邪なんてひいてません。」




健「そーなの？じゃぁ、、

俺がかっこよくてドキドキしてたとか！」




「...っ！？」


な、何故バレた！？




健「って、それは無いか」



「そ、そうですよ。

それに顔も赤くないですし、いつも通りです。」



健「そうですよ、
ってちょっと悲しんだけど...」





「あ、先輩はかっこいいでーす(棒」




棒読み辞めてよ、って言いながらも

最後は優しく笑ってくれる先輩。





まぁ、ギリセーフ、だった...？









そんなこんなで、
今日の勉強会は終わった。





さっきの分からなかったところは、

家に帰ってからまた調べた





先輩にはちょっと申し訳ないけど(笑









でも、今日のおかげで全ての宿題が終わった。




いつもは最終日に夜中まで起きてやるから

早く終わって良かった笑





先輩に感謝だね



今日はとても楽しかったし、

宿題もなくなって、
気持ちよく眠ることが出来た。





はぁ、もうちょっとで始業式だ。



先輩にまた会えることを、

少し楽しみに思っている自分がいた。







＿＿＿＿＿＿


終わりがわからなくなってしまって、、

こんな感じになってしまいました、笑



面白くなかったらすみません、;;

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