third story ページ3
〜お昼休み〜
友達「A〜!一緒にお弁当食べよ〜!」
「うん!食べる!」
いつもは健人先輩と一緒だけど、今日はなかなか来ないし、
友達にも誘われた♪
健人先輩、何かあったのかな?
...まぁでも、これで私に自由がやってくる!
やっと、華のJKスタート切った?
そんなことを考えていると、
__タッタッタッ!
だんだんと大きくなる、
周りより早いテンポの足音。
そしてそれが、
この教室の前でパタリと止まった。
"キャー"とか、聞こえないし、
きっと、健人先輩では無i…「Aちゃん!」
・・・・・。
健「ごめんね?遅くなって。」
そっか、
"きゃー"とか聞こえなかったのは、
入学式から2ヶ月くらいずっと先輩来てるから、
みんな、慣れちゃったのね?
そりゃ、こんだけ来てたらなれるよね。
「別に私、待ってません。」
健「なに?照れてるの?」
「照れてません!
それに、今日は友達と食べるので。」
健「そうなの...?」
先輩は、少し寂しそうな顔でそういい、
お昼を誘ってくれた子の方を見た。
「先輩、
そんなことこの子に言ったって無d…「お気になさらずに!」えーーーー!?!?」
健「え、本当!」
すると急に先輩は、
目の前に久しぶりの飼い主が出てきたかのように、
パァっと明るい顔になった。
「え、でも、、、」
友達「A!全然私は気にしてないから!
楽しんでくるんだよ!!」
「いゃ、だから、、、」
健「じゃあ、Aちゃんはお借りするね?」
友達「はい!
もぅ、どこへでも連れてってください!」
「でも、私は、、、」
健「Aちゃん、今日は暖かいし、屋上でも行こうか?^^*」
いゃ、ニコっじゃなくて!!
なんで健人先輩と食べることになってるの!?
健「行こ!」
「嫌です!」
健「行こ!」
「嫌です!」
健「大好き!」
「知りません!」
健「...じゃ、Aちゃんの机で食べる。」
「え、もっとやだ...」
健「え、ひどー」
「もー、
分かりました!早く行きましょ!(プンスカ」
健「うん!行こっか!」
華のJKは、早くも姿を消していきました。
とさ、
...はぁ。
four story→←second story「健人side」
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hiKaru(プロフ) - ごめんねここまで話して急に!! (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - あのね、なんかこの前、コメント欄でコメントのやり取りがダメみたいなの読んで... だから、こみゅーかどこかで話せないかな?って思ったんだけど... どうかな? (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - 居る!?それは住居侵入罪で警察に...あ、でもケーキ持ってるから貰っとこ(ペロり 笑笑 真顔 笑笑 心配された...!笑笑 うんうん、ほんとすぐ腫れちゃうから...なーかーまー!笑笑笑 大福=グッズ代 笑笑 なんかジャニーさんみたい笑笑 ありがとぅ!! (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - 可愛川麗華さん» ありがとぉぉぉ(号泣←泣きすぎ笑 関西の人にそんな偏見はもってない!笑笑 何より麗ちゃんが優しすぎる笑 えーそなのか!今度ね、私家にも(電子だけど)ドラム来るかもー(ハート な、なぬ!?初耳学...笑笑 (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
hiKaru(プロフ) - あ...「っ」入れ忘れた笑 さすがにケンティてとは読んでないですねぇ笑笑 なんか、健人くんは恥ずかしいんだよなぁ笑 友達とかにいっつも「もー好きぃー」とか言ってる奴が何を言うか!てね笑 可愛いなんて、そんな、自分が言うとただやばいやつよ笑笑 (2019年11月30日 12時) (レス) id: c999a214b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:hiKaru | 作成日時:2018年12月13日 18時