にじゅうごー！？！？(続き)ー ページ30
「よい、しょ、」
とりあえず、勝利をベッドに運ぶ。
んー、どうすればいいんだ…？
あ、勝利のお母さんに薬とか貰ってこよう！
勝母「熱で倒れた！？大変！！
で、勝利は？」
「あ、今ベッドに寝かせました。
それで、
体温計とか薬とか、色々借りたいなって思って、」
勝利のお母さんとはいつも、
敬語とための間位で話してるんだ
勝母「あぁ、そうね！
ごめんね、Aちゃん、
私今から外せない用事があって、
勝利のこと、お願い出来るかしら？」
「うん、分かりました」
「あの、色々家のものとか
借りると思うんだけど、」
勝母「あぁ、全然！
悪いんだけど、勝利のことお願いね」
「えーっと、薬は､､､」
棚の3段目、3段目...っと。
あ、
「あった！」
起きたら飲ませよう。
ベッドの横に座って勝利が起きるのを待つ。
相変わらず綺麗な顔だな...
「...ﾁｭ」
あ...
勝利のおでこにキスをしてしまった。
なんか、
「本当は好きなのに」とか、
「なんで、勝利みたいに素直になれないんだろ」とか、
色々と考えてたっけ、つい､､､笑
まぁ、寝てるし大丈夫だよね、？
それにしても、倒れるって相当だよね、
しかも、なかなか起きないし。
勝「...ん、Aちゃん、どこ？」
「あ、勝利！」
起きたー！よかったー！
っていうかさっき、
どこ？って、どんだけ寂しがりなんだか
勝「さっきね、
Aちゃんがキスしてくれる夢見た♡
あ、おでこだったけど…」
💛！？！？！？！？！？！？！？
「···。」
な、なんで...
なんで知ってる！！！
「へ、へぇー､､､
ど、どんな妄想してんの…？ははっ」
勝「いやー、なんか、感覚があったんだよ！
いゃ〜幸せだったなー」
！？！？！？！？
「へ、へぇ〜。
不思議だねー、ははっ」
勝「えー、なに！してくれるの？ここ！」
そう言って自分の口を指さす。
それを直接言えるのが凄いわ！
「何言ってるの！？するわけないじゃん！」
勝「えー」
ば、ばれてないかな…？
「あ、熱！測って！！」
勝「あ、はーい。」
よし！話しそらしたぞー
勝「ねぇ、」
「ん？」
勝「今、話がそれたって、ほっとした？」
「...え？」
「別に、そんなこと、ないよ？」
勝「へ〜」
「うん。思ってない。
てか、熱があるなら言ってよね！」
勝「...ねぇ、Aちゃん？」
「なに...ちょ、え！？」
＿＿ﾊﾞｻｯ
次行きます→
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hiKaru(プロフ) - ☆さん» 誤字脱字が半端じゃない...しかも自分しかわからない言葉使っちゃってる... すぐに直します！ こんな駄作を最後まで読んでいただき、丁寧な指摘まで頂き、本当に有難うございます！！ (2019年5月6日 18時) (
レス) id: 2ea4cac407 (このIDを非表示/違反報告)
☆ - 初めてのキス。（ページ31）【築いた時にはベッドの上にいた】→気付いた、 ばんがいへん2の3行目【名前ちゃん！】→名前変換できてない と思います。 直してもらえたら嬉しいです。 (2019年5月6日 17時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
☆ - にじゅういち【え、どういうのと？？】→どういうこと、 にじゅうに【手に築いたらしく】→気付いたらしく、 にじゅうさん【また変なこと引き込んで】→吹き込んで、 にじゅうよん【勝利が近ずいてきて】→近づいてきて (2019年5月6日 17時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
☆ - じゆうろく（続き）→じゅうろく、 じゅうろく【俺、全然築いてあげられなかった】→気づいて、 にじゅう【きずかれた！？】→きづかれた 【近ずけるかなって】→近づける 【叩かれたもころも痛いけど】→ところも、 (2019年5月6日 17時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
☆ - じゅうよん【こっちに築いたみたいで】→気付いた 【手ぇあげて降ってるけど】→振ってる 【大人にも近ずいてるしね】→近づいてる、 じゅうご【感がいいからなー】→勘が 【築いたらもう】→気付いたらもう (2019年5月6日 17時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：hiKaru | 作成日時：2018年11月7日 6時
