俺がいますよ？Pt.2【黒尾鉄朗】

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後ろからふわっと香る花の香り





『っ！テツ……！…………え？』





その正体はテツが持っている












101本の白いバラの花束だった






『ぇ……こ、れ……』




黒｢……//////｣


ふぅ

と深呼吸をして

真剣な目で見つめられる



黒｢……っA｣

『っ、はい…』

黒｢言いたいことは山ほどあるけど、

それはこれからの生活で毎日イヤってほど伝えていくので

覚悟しておいてくださいネ？♡｣



『っ…！……うんっ…！』



黒｢……ふー……A

俺と一緒にいることを選んでくれてありがとう

Aの中で俺が1番の存在であれるように

これからも努力する

だから、ずっと一緒にいような｣



『〜〜っ……！！！！


はいっ……！』



突然のサプライズに涙が止まらない



















キ｢ちょ、ちょっと待つんだ！｣






お前まだ居たんか





黒｢ハァん？？まだ居たの？｣


言いおった


黒｢そーゆーワケだから王子

次コイツに近付いたら…ナ？｣ﾆｺｫｯ


キ｢ひっ……で、でm…！｣








黒｢あのネ。コイツには俺が(･)いるんですヨ？

わかった？｣















『違うよ』









黒｢え｣














『私には、テツしか(･･)いないんですよっ…！』








黒｢っ〜〜！！！////////



だな、俺にもAしか(･･)いねぇわ！｣









end
2022.2.5 夢ぐり





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101本の薔薇･･･

【これ以上ないほど愛しています】



白いバラ･･･純潔，深い尊敬，清純

【私はあなたにふさわしい】

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