第88話 ページ47
エレベーターにたどり着くと上に行くためにボタンを押す。以外にエレベーターは早く来た。私はエレベーターに乗って少し壁に持たれ掛かって、溢れて止まらなかった涙を止めて、落ち着きを取り戻すと考え始めた。
天馬は何か怒っているようだった。私、何かやっちゃったかな………。やっぱりお昼のやつかな…。私がもの凄く拒んだからかな。でも、まだ一回しかシてないから不安だし、もう少し場所を考えてほしかった。
天馬が怒っている原因はお昼の事以外は思い浮かばなかった。今日はあの事があってからいつもスキンシップが多い天馬からは少し距離を置かれていて、話す機会さえも無かった。
やっぱり何で怒っているのか、分かんないや……………。
どんどんと距離が遠ざかっていっている気がしてきてまた、悲しくなってきた。また、視界がぼやけ初めてきて、手で拭ってこぼれ落ちそうになる涙を堪えた。
ピンポーン♪
私の心とは正反対に楽しそうな音が響いた。
昴さんのいる階に着いたんだ。
私はエレベーターから出て、すぐ近くの昴さんの部屋の前に立って小さく深呼吸をしてドアをノックした。
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かなっち(プロフ) - ダテ眼鏡さん» ありがとうございます！！更新頑張っていきたいです！ (2017年12月23日 21時) (
レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
ダテ眼鏡 - 私は、双生の陰陽師も、暗殺教室も、大好きです！ かなっちさん、頑張って下さい！ (2017年12月23日 7時) (レス) id: 705e9a33b5 (このIDを非表示/違反報告)
ダテ眼鏡 - 私は、双生の陰陽師も、暗殺教室も、大好きです！ かなっちさん、頑張って下さい！ (2017年12月23日 7時) (レス) id: 705e9a33b5 (このIDを非表示/違反報告)
かなっち(プロフ) - 新作を作りました！！良かったら読んで見て下さい！！URLの載せ方教えて下さい……………！(3DSでも出来ますかね……………？) (2017年11月24日 23時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
かなっち(プロフ) - ライカさん» 初コメありがとうございます！更新頑張ります！ (2017年11月4日 16時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなっち | 作成日時：2017年10月29日 21時
