第83話 ページ42
貴女side
パーカーを取られて困っていると何故か不機嫌そうな天馬に手を引っ張られて、海の家の裏側つまり、人気のないところまで連れていかれた
貴「て、天馬？ﾊｧどうしたの？」
私には合わない歩幅で強引に連れてこられたせいか少し息が切れている。
すると急に壁に押し付けられた。背中に壁の冷たさが伝わってきた
貴「えっ、ちょ＿＿＿っ…」
言葉の途中で唇を塞がれる。キスを何回もされ腰を落としそうになるのを我慢する。
そして、天馬は水着で露になっている私のお腹辺りを撫で始めた。
貴「あ…………っ///」
声が出そうになるのを手で口押さえて我慢するも天馬に手を取られて頭の上で固定された。そして、やっと天馬が口を開いた
天「どうしたの？じゃねぇよ。他のやつと楽しそうにしやがって……！俺のってこと分からせないとダメみてぇだな、んん？」
そう言うと、今度は舌を入れてきて遂に立てなくなった私は崩れ落ち、壁に持たれ掛かる
首筋からどんどん下へキスをされる
貴「やぁ、ﾝｯ…あっ………///」
何度も甘い声が漏れてだんだん恥ずかしくなってきた
すると次に天馬は首の紐で結んであるところに手を掛けてほどこうとした
貴「えっ！ちょ、誰か来たら……！」
いくら人気が無いところでも誰か来ることはあるし見られたら大変なので止めようとするも
天「見せつけてやればいいだろ？んん？」
なんてことを言い一度止めた手の動きを再開する。鈍い私でもこれからすることは分かる
貴「だ、だめー！！！」
気付いたら私は天馬を思いっきり押し退けて逃げていた
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かなっち(プロフ) - ダテ眼鏡さん» ありがとうございます！！更新頑張っていきたいです！ (2017年12月23日 21時) (
レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
ダテ眼鏡 - 私は、双生の陰陽師も、暗殺教室も、大好きです！ かなっちさん、頑張って下さい！ (2017年12月23日 7時) (レス) id: 705e9a33b5 (このIDを非表示/違反報告)
ダテ眼鏡 - 私は、双生の陰陽師も、暗殺教室も、大好きです！ かなっちさん、頑張って下さい！ (2017年12月23日 7時) (レス) id: 705e9a33b5 (このIDを非表示/違反報告)
かなっち(プロフ) - 新作を作りました！！良かったら読んで見て下さい！！URLの載せ方教えて下さい……………！(3DSでも出来ますかね……………？) (2017年11月24日 23時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
かなっち(プロフ) - ライカさん» 初コメありがとうございます！更新頑張ります！ (2017年11月4日 16時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなっち | 作成日時：2017年10月29日 21時
