第73話 ページ31
その後、私達は浅野理事長の無茶な暗殺を交わしきった
帰り
帰り、授業も終わり荷物を鞄に入れて帰ろうとすると
業「ねぇ………………ちょっと時間ある？」
カルマ君にそう声を掛けられる
「うん良いよ〜！」と何気なく返事をする
カルマ君に着いていくとミス○ードーナツに着き、席に座る
定番のポンデリングを頼んだ
カルマ君は何も頼まなかった
ドーナツを食べている私をじっと見つめてくる
何か恥ずかしいんだけど……///
貴「顔に何か付いてる？」
そう聞くと「付いてないよ」と応えが返ってくる
業「天馬に勝てれば良かったのにな〜」ﾎﾞｿｯ
何か言った気がする……………？
カルマ君が何か思い詰めているような、悩んでいるようなそんな顔をしている
貴「悩みがあるなら聞こうか？」
カルマ君が「悩みか…………」そう呟く
友達だし力になってあげないとね！
業「俺さ…………………………………………………君のこと好きなんだよね」
えっ……………………………！
一瞬理解が出来なかった。カルマ君が私を好き…！
素直に言うと嬉しかったけど
貴「ご、ごめんね。カルマ君の事好きだけど、それは多分、カルマ君の言ってる好きじゃないから。私が好きなのは……………天馬だから」
最後の方は聞こえるか聞こえないかぐらいの声で言った
業「はあっ〜。本当、君達バカップルだよね」
ば、バカップル！？
呆れたような、諦めたようなそんな感じがカルマ君からする
業「ごめん、空気悪くして。今日は俺が奢るよ」
えっ、ちょっと待って私しか食べてないしっ………！
貴「流石にそれは「良いでしょ？」………はい」
圧を掛けられて言われたので頷かざるえなかった
カルマ君にお礼を言いながら店を出る
もう、冬なので外が暗くなるのが早くだんだん寒くなってきた
業「あ、そうだ。これからも友達で居てくれる？」
多分この言葉には気まずくしないでねって言う意味も込められていると思う。私はこれからもカルマ君と友達でいたいので大きく頷いた
業「そうか………………じゃ！」
後ろに向き手を振りながら去っていった
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かなっち(プロフ) - ダテ眼鏡さん» ありがとうございます！！更新頑張っていきたいです！ (2017年12月23日 21時) (
レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
ダテ眼鏡 - 私は、双生の陰陽師も、暗殺教室も、大好きです！ かなっちさん、頑張って下さい！ (2017年12月23日 7時) (レス) id: 705e9a33b5 (このIDを非表示/違反報告)
ダテ眼鏡 - 私は、双生の陰陽師も、暗殺教室も、大好きです！ かなっちさん、頑張って下さい！ (2017年12月23日 7時) (レス) id: 705e9a33b5 (このIDを非表示/違反報告)
かなっち(プロフ) - 新作を作りました！！良かったら読んで見て下さい！！URLの載せ方教えて下さい……………！(3DSでも出来ますかね……………？) (2017年11月24日 23時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
かなっち(プロフ) - ライカさん» 初コメありがとうございます！更新頑張ります！ (2017年11月4日 16時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなっち | 作成日時：2017年10月29日 21時
