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第47話 ページ4

スーパーに行く事になった私達は朝食を食べて出掛ける支度をし始める


繭「せっかくだからお洒落して行こうよ!」


何故か繭良が私の部屋で着替える事になっている


貴「スーパー行くだけでしょ。別にお洒落しなくても………「ダメだよ!」


ピシャリと言われる


繭「せっかくAは可愛いのに!好きな人の前では少しでも可愛くなりたいと思わないと!」


貴「繭良は好きな人でもいるの?」


繭「いいいいないよ!!///女の子はみんなそう思うでしょって言っただけだよ!」


何故か急に慌て始める繭良……何か慌てる様なこと言ったっけ?


繭「とにかく!Aの服装は私に任せて!」









繭「全員準備出来たね!じゃあしゅっぱーつ!」


車なんて私達は無いのでもちろん歩き近くの普通のスーパーに行くだけなのにテンションが高い繭良………でも、可愛いからいいよ

10分くらいで着く距離なので私達陰陽師にとっては楽勝だ


少し歩くと急に天馬が私の手を取った


貴「え…………」


言葉を発しそうになった私を天馬は口に人差し指を当てて止める。そして、私の指と天馬の指を絡ませるいわゆる恋人繋ぎ状態………前にりおちゃん達に教えてもらった

私の心臓は爆発寸前なのに天馬の方を見ると余裕そうな笑みでこっちを見ている


天「今声を出せば前にいるトリ丸達にばれるぞ」コソッ


そう、繭良と士門は私達の少し前を歩いているため、あまり大きな声を出すとばれてしまう


結局、スーパーに着くまで繋いでいて、手を離す時に寂しいと思ってしまっている


繭&士(ばれてるよ!!/何をやっているんだ!)






繭「明日の夕飯はこれにしたいからあれも買わないと!」


貴「隠し味にこれを入れると良いよ!」


繭「えぇ〜!そうなの!」


私達二人の会話を天馬と士門は詰まらなさそうに見ていました

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かなっち(プロフ) - ダテ眼鏡さん» ありがとうございます!!更新頑張っていきたいです! (2017年12月23日 21時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
ダテ眼鏡 - 私は、双生の陰陽師も、暗殺教室も、大好きです! かなっちさん、頑張って下さい! (2017年12月23日 7時) (レス) id: 705e9a33b5 (このIDを非表示/違反報告)
ダテ眼鏡 - 私は、双生の陰陽師も、暗殺教室も、大好きです! かなっちさん、頑張って下さい! (2017年12月23日 7時) (レス) id: 705e9a33b5 (このIDを非表示/違反報告)
かなっち(プロフ) - 新作を作りました!!良かったら読んで見て下さい!!URLの載せ方教えて下さい……………!(3DSでも出来ますかね……………?) (2017年11月24日 23時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
かなっち(プロフ) - ライカさん» 初コメありがとうございます!更新頑張ります! (2017年11月4日 16時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かなっち | 作成日時:2017年10月29日 21時

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