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第56話 ページ14

繭「で、どこまでいったの!?」


いつから入って来たのか繭良が……いや、みんなが目を輝かせながら聞いてくる


貴「えっ……とそれは……キスまでです……」


正直、私は恋愛の知識はほとんどない


中「それは、普通のキスまでそれとも……深い方?」


深い方……?


す「あかん、あかんAはんの、恋愛知識の無さはみんな知っとるやろ、ここはうちらが教えてあげんと」









その頃 Noside


女子達がおしゃべりをしている間料理を待っている12天将男子軍は


憲「そういえば暗殺のターゲットはどこだ?ちゃっちゃと殺って賞金が欲しいんだが」


少しイライラ気味で言う


勘「話聞いてなかったんっスか、みんな知ってるけど、マッハ20の奴は無理っスよ〜」


飽きれながら言う


渚(知ってるんだ……)


国会機密をこうも容易く人に知れていいものなのか渚は疑問に思った


殺「知っているのなら姿を隠す必要はありませんね〜」


鯱の姿をして屋根に隠れていた殺せんせーが姿を現す


新「うむ、これが有馬たんが言っていた、超生物か」


写真で見たことがあるのか、見た目にはあまり驚かない


殺「陰陽師トップの方々に狙われるなんて光栄ですね〜ヌルフフフ〜」









貴女side


す「良いか!うちらが恋愛についてきちーんと教えてたるで」


今から恋愛講座が始まろうとしていたその時…………


?「ぜえっ、ぜえっ、づがれたぁ〜」


?「これくらい……別に……」


二人の少年、少女が来た



貴「紅緒!ろくろ!」


二人が来たことに驚きが隠せないのと………殺せんせーの姿を見られた焦り


ろ「おう!繭良に呼ばれてきたぞ!1つ気になるんだけど、その後ろの黄色い物体は何だ!?」


繭良が呼んだんだ……


繭「あははははっ……」苦笑


天「まぁ、良いんじゃねぇか、どうせ双星の二人だし」


国会機密をそんなにも容易く……
まぁ、隠し通せる訳もなく……全て事情を話し、E組のみんなにも二人を紹介した


す「ほな、一段落ついたところで……紅緒はんも混ぜて恋愛講座始めましょか〜」


主にすばる様とりおちゃんを中心に開催されたこの講座で私は色々学びました……///

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かなっち(プロフ) - ダテ眼鏡さん» ありがとうございます!!更新頑張っていきたいです! (2017年12月23日 21時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
ダテ眼鏡 - 私は、双生の陰陽師も、暗殺教室も、大好きです! かなっちさん、頑張って下さい! (2017年12月23日 7時) (レス) id: 705e9a33b5 (このIDを非表示/違反報告)
ダテ眼鏡 - 私は、双生の陰陽師も、暗殺教室も、大好きです! かなっちさん、頑張って下さい! (2017年12月23日 7時) (レス) id: 705e9a33b5 (このIDを非表示/違反報告)
かなっち(プロフ) - 新作を作りました!!良かったら読んで見て下さい!!URLの載せ方教えて下さい……………!(3DSでも出来ますかね……………?) (2017年11月24日 23時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)
かなっち(プロフ) - ライカさん» 初コメありがとうございます!更新頑張ります! (2017年11月4日 16時) (レス) id: f1ea9e0cd1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かなっち | 作成日時:2017年10月29日 21時

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