天馬と恋してる！？ (ページ43)

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39話ページ43

天「なぁA、今日一緒に『今日も修行、お願いします！』

貴「天馬！ま、待って！」

舞「Aちゃん。約束忘れたの？」

うっ！

天「約束って何だ？」

舞「何でもないよっ！さっ！行こう」

貴「あっ！待っ『ギロッ！』

行っちゃう……ここで負けたらダメ！

パシッ！

天馬の腕を掴んだ

貴「ごめん！舞ちゃん。やっぱ天馬は渡せないし、私達、付き合ってるからっ！！」

天「はっ…？？」

舞「そっ！とんだ嘘つきね」

えっ！

舞「本当に天馬君の事が好きなら、私のお願い聞かなかったはずだよね。私のお願いは天馬君を傷つけるようなお願いだから、付き合ってるなら、付き合ってない証拠のお願いは普通は聞かないよね？」

貴「それはっ！」

舞「彼女として失格だよね」

貴「そ、そうかもしれないけど！私、舞ちゃんも大切だから！舞ちゃんがどれだけ天馬の事が好きなのかも知ってるよ！」

舞「あなた何かにっ！」

貴「わ、私も舞ちゃんに負けないぐらい天馬がす、好きだからっ！」///

天 ///

舞「お手上げね…でも、諦めてないから」

そう言って舞ちゃんは帰っていった

家

そういえば一緒に住んでたな……

天「どういう事だ」

貴「何が？」

天「俺が話についていけないない」

貴「あ！それは……………」

これまでのいきさつを説明

天「確かにお前俺の彼女失格だな」

貴「天馬だって舞ちゃんとばっかり仲良くして…」

天「それば妬いてくれてんだなんん？」

貴「そうな…る」

天「まっ、いつも俺ばっかり妬いてるんだけど」

貴「へっ！？いつ！？」

天「教えねぇ～」(お前がニブすぎるからだっ！)

ちぇっ～
けちぃ～

あ！

貴「ねぇ、天馬！明日何だけど……」