天馬と恋してる！？

30話 ページ34

貴方side

貴 「ん？」

目を覚ますと…ここは天馬の家の「ベット」！？

起き上がると隣には天馬！？

貴 「ちょっ、何で天馬が添い寝してんの！」

天 「ん…？何だ？」

貴 「だから、何で天馬がここにいるのってこと！」

天 「ああ、それは昨日お前が……」


昨日

貴 「んん！ぷはぁ はぁはぁ もっとー」

天 「お前酸欠になるぞ！」

貴 「いいもん！」

天 「よくねぇ！！」

フラ ばたんっ

天 「言わんこっちゃねぇ」


天 「という訳だ」

何でそうなるの？！

天 「あの時のお前は積極的だったな」

貴 むすっ

何それ

貴 「天馬は積極的な女の子の方が好きなんだ…」

天 「嫌、俺はお前が一番だ 積極的な奴よりいじりがいがあるしな」

なっ！半分嬉しいけど半分からかわれてる気がするんだけど

天 「何怒ってんだ」

貴 「それは」

と言いかけたところで天馬に口をふさがれた

貴 「意地悪」///

天 「くそっ、その顔反則/// お前最近ニブイの何とかなってきたな」

何とかって！

貴 「天馬のせいでしょっ！」

天 「もう一回してほしいのか んん？」

貴 「なっ！そんなわけ」

天 「ふ〜ん嫌なんだ」

貴 「嫌じゃないけど心の準備が…」

天 「したいってことか」(黒笑)

うっ！罠にはまった！

貴 「っっ〜」///

意地悪…
でも好きになっちゃう

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