天馬と恋してる！？

10話 ページ12

？ 「待って」

ん？振り向くと航がいた

航 「君は僕のことを全然見ないよね、天馬君のことばっかりで」

ドン！航が私に壁ドンをした

航 「ねぇどうしたら振り向いてくれる？」

と言いキスをしようとした

グイッ

貴 「キャッ！」

天 「悪いがこいつは俺の物だ」

天馬は私を人気のない路地に連れてきた

貴 「て、天馬 どういう！んん！」

天馬が私にキスをした

貴 「ぷはぁ 何でこんなことするの？」

天 「何でって…好きだからに決まってんだろ」

貴 「え！だって天馬は花音が好きなんじゃ……」

天 「は、お前何言ってんだ」

貴 「だって花音がそういって」

天 「それはあいつの嘘だ」

貴 「え！よかった〜」

天 「何がよかったんだんん？」(黒笑)

げ…ヤバイ
ジリジリと天馬が近付いてくる

天 「言えよ」

貴 「あ、あの その」

天 「何だ？」

貴 「天馬が花音のこと好きじゃなくて安心した！」

天 「どうしてだ」 (黒笑)

お、鬼ー

貴 「天馬のことがす、好きだから！」

言ってしまった

天 カァ 「かわいすぎ反則」

chu
軽くキスをした

天 「帰るか」

貴 「うん！」

？ 「いい感じ♪いい感じ♪」

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