病院 ページ3
「あ、あ、またか。」
ni「起きた。大丈夫？」
shi「唯一の面会者がいるよ。」
「心当たりあるから。」
？？「こんにちは。」
「え？？？・・・・なんで、チーノとショッピが来たの？？？」
syp「皆行かないから。」
「そうに決まってるでしょう。私と、外見と、いろんなもののせいで！！」
chi「何で兄さんたちは姉さんを嫌うの？」
「私の、性格と外見と、頭のせいで、母さんたちが兄たちと比べて私たち全員捨てたから。そうだよ。全部私のせいだよ・・・」
syp「何で姉さんがここにいるの。」
「仕事して、ちょっと休憩しようとしたら・・・」
ni「こいつには言えないことがあるんだ・・」
syp「何で僕らに言ってくれないんですか！？」
「そっか、。じゃあ言うね。私ね。余命宣告されてるの。」
chi「それは・・あと何年」
「あと７年だけど、家系的に半分で死んじゃうんじゃないかな〜でその時はこれを」
syp「通帳？？」
「そこに２億ちょっと入れとくつもりだから。」
そのあとはずっとチーノが泣いていて、私の上で寝てしまったので、兄さんにでんわしてもらい今日は私が二人を面倒見ることになった。
翌朝
「おはよう」
syp「姉さんおはよう。」
chi「お、はよう・・・」
「２人とも。家族にはこのこと言わないでね、。」
syp「な、何で・・」
「私、知られたくないの。まぁ。知ったって悲しむ人は一人ぐらいしかいないし。」
chi「わかったよ姉さん！言わないでおく。絶対に。」
「約束ね。・・じゃあ帰ろうか。」
「「うん！！」」
家にて
syp「ただいま！」
chi「ただいま！！」
「た、、だいま・・・」
二人はすぐにリビングへ行き、兄上に何やら話始める。
「あ、れ？？」
どうしよう。。
車いすがない。。。
「あ、あ、の兄上？？？く、く、車いすは？？？」
gr「上だが・・」
「あ、ありがとうございます。。」
はぁ。。。コネシマか誰かか・・
いい加減辞めないかな・・
「あ”あ”あ”ぁ”もう！やだ！！！！」
心の声がそのまま出て、涙がボロボロ落ちていく。
syp「ね、姉さん？？？」
chi「どうしたの。」
「いいから。大丈夫だから。」
と言っても何も大丈夫ではない。歩けないのだ。
「は”ぁ”いっつもいっつもいっつもいっつも！！なんで私だけこんななの！？」
皆は口をあんぐり開けている
そりゃあそうだ。いつも黙っている私がこんなにも大きな声で怒鳴っているから
言ってやる。
「おい！誰だよ！わざわざ嫌がらせしてくるのわよぉ！」
文字数ぅ・・・
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kouboukun(プロフ) - よにんさん» ありがとうございます！！！夢主ちゃんもともとは、いい子になる予定じゃなかった！！！！！ (2020年5月18日 8時) (
レス) id: 6b5d77f9d6 (このIDを非表示/違反報告)
kouboukun(プロフ) - pokettoameさん» 夢主の気持ちがころころ変わるからですね・・・。感情的になると一人称が変わる。という設定にしたので・・・。（（読みづらかったらごめんなさい！！ (2020年5月18日 8時) (レス) id: 6b5d77f9d6 (このIDを非表示/違反報告)
pokettoame(プロフ) - あの本当にくだらない質問なんですけど、夢主ちゃんの一人称が我だったり私だったり僕だったり、コロコロ変わるのは何故ですか？ (2020年5月14日 15時) (レス) id: 2f9884d86e (このIDを非表示/違反報告)
よにん - 夢主がいい子すぎて泣ける(´;ω;｀) (2020年5月14日 2時) (レス) id: c1827a7d57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kouboukun | 作成日時：2020年4月21日 22時
