度胸のあるマグル ページ24
デュースが信じられないといった目で見てくる
『…だって、強い魔法が使えたから何？
私の魔法がどのくらい有効なのかも分からない…
挑んで行って何も効かなかったら？
そんなの、死にに行くようなもんじゃん。』
ﾃﾞｭｰｽ「ッ…ならいい！
僕1人でも！！
なんとかしてあいつを倒して魔法石を持ち帰る！」
エースがお前じゃ歯も立たないと
半分馬鹿にしながら止め始める
またもや場が騒がしくなってきた…その時
ﾕｳ「…じゃあ全員仲良く退学ってことで」
あの気弱でオドオドしてばっかりのユウくんから
キッパリと厳しい言葉が放たれた
全員が驚いて彼の方を見つめる
ｸﾞﾘﾑ「オ、オイユウ。
いきなりキツいこと言い出してどうしたんだゾ。」
ﾕｳ「そんなんだから
みんな歯が立たないんだよ
Aさん、それだけ魔法が使えるのに
なんでも諦めちゃうの良くないよ」
全員、空いた口が塞がらない
ﾃﾞｭｰｽ「ぐっ……
し、しかし…
一体どうしろっていうんだ」
ﾕｳ「みんなで力を合わせよう」
ｴｰｽ「力を合わせるって…
ハッ、なにソレ寒っ
よくそんなダッセェこと真顔で言えんね。」
ﾃﾞｭｰｽ「同感だ。
こいつらと協力なんか出来るわけない」
『大体ねぇ、ユウくん
魔法も使えない貴方が何を言ったところで…』
ﾕｳ「魔法が使えなくても頭で考えることは出来ます」
ｸﾞﾘﾑ「それに入学初日で退学って
もっとダセーんだゾ…」
ユウくんとグリムの返しに私達は言葉が出ない…
ﾕｳ「一つ提案があるんだけど…」
『はァ…ただの気弱なマグルかと思えば…
意外と根性あるのね…
わかった、聞くだけ聞いてあげる
他2人は知らないけど
内容によっては私も全力で協力する』
ｴｰｽ「はぁ、わぁったよ。
やればいいんでしょ、やれば！」
ﾃﾞｭｰｽ「で、どんな作戦なんだ？」
私達は1度小屋に入り
ユウくんの作戦とやらを聞くことにした。
…… …
作者より
コメントたくさんありがとうございます！
コメント欄で会話はダメよ！…と以前
読者様からご指摘頂いたので……
この章がひと段落したらコメント返しと
短編ストーリーを書いていきたいなと
思っております！
コメントは全て有難く読ませて頂いておりますので…
返信ないことにご気分を害された方がいらっしゃいましたらそれは本当に申し訳ありませんでした。
この章が終わるまで暫しお待ちください！
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もこ(プロフ) - コメント失礼します！私愛され大好物なので嬉しいです！ハリポタとツイステのキャラ全員推しなので嬉しいです！出来れば落ちは愛されか全員のオチが見たいです……更新頑張ってください！ (7月14日 16時) (
レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
ゆかの(プロフ) - 思った以上に皆さんからのフレンド登録頂けて嬉しい限りです！纏めてしまい申し訳ありません。皆さん本当にいつもありがとうございます！今後もゲームと占つく両方ともで仲良くしてください！ (2021年11月11日 7時) (レス) id: e15f151ff6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかの(プロフ) - 大きなお化けさん» 大きなお化け様！お優しいコメントありがとうございます！フレンド申請も嬉しいです！枠が空いてる時に一気にお受けしてるはずなのでよろしくお願いいたします！ (2021年11月11日 7時) (レス) id: e15f151ff6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかの(プロフ) - ココロさん» ココロ様！フレンド申請ありがとうございます！ランクアップして枠が空いたタイミングで申請されてる方は全てお受けしてます！よろしくお願いいたします！ (2021年11月11日 7時) (レス) id: e15f151ff6 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(元あやりん) - なぜかリドル君にしちゃうんです！寮ディアソムニアなのに若様にしたのに。あぁ。(くそ。10回召喚してもグリム出て来ねぇ。マジカルキー無駄にしたわ)課金ってやめた方がいいですか？どうしてもリドル君や、リーチ兄弟のSSRとSR欲しいんです！ (2021年11月7日 14時) (レス) id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかの | 作成日時：2020年8月24日 6時
