お昼寝 ページ6
次の日
Aはルフィに連れられて船内を回っていた
ﾙﾌｨ「昨日は寝ちまったからな！今日こそサニー号の案内だ！」
『わかったわかったぁ…
それが終わったら寝てもいい？』
ﾙﾌｨ「ダメだ！釣りしよう！！」
『え〜』
ﾙﾌｨ「サンジがそろそろ食料が足りなくなる
って言ってたんだ！飯が食えないのは嫌だろ？」
『なるほどねぇ、それは嫌だあ』
一通り船内の案内を終えた後、
ルフィは他の仲間も誘おうとAから離れる
その隙にと船内案内のときに
昼寝をしていたゾロの元へ行くA
ルフィの時と同じようにゾロのお腹に頭を乗せるが
固すぎた為、ゾロの腕を引っ張る
ｿﾞﾛ「ん…ウォ！？なんだ！！？」
『あぁ…起こしちゃった？ごめんねぇ
ちょっと腕貸してほしいんだけど〜』
ｿﾞﾛ「嫌に決まってんだろ！くっつくな！！
寝るなら一人で寝ろ！！」
『ん〜…一人でも寝れるけど人にくっついて寝るのが一番気持ちいいし幸せじゃん〜
いいから貸してぇ』
ｿﾞﾛ「引っ張るなバカ！」
『じゃあ、ジャンケンで私が勝ったら貸して〜
ハイ、じゃんけんっポン』
吊られてついジャンケンをしてゾロは負けた
ｿﾞﾛ「〜ッ！！勝手にしろッ！！」
『わぁい、やったぁ』
ゾロは左腕を差し出して、ふて寝し始めた
Aはゾロの腕を枕にし、くっついて寝始める
その姿をクルーにドリンクを配って回っていた
サンジに見られ船内にはサンジの悲鳴が響いた
ｿﾞﾛ「うるせぇな…なんだ」
ゾロは目だけ開け迷惑そうに声を出す
ｻﾝｼﾞ「なんだじゃねぇ！クソマリモ！！
Aさんから離れろっ！！」
ｿﾞﾛ「んぁ？こいつがオレにくっついてんだよ
…んなことで騒ぐなエロコック」
サンジの元へ数人が集まる
ﾛﾋﾞﾝ「ﾌﾌ仲良しね」
ﾙﾌｨ「また昼寝してたのか！
釣りしようって言ったのにすぐいなくなりやがって」
ルフィはそう言いながら
Aの腕を引っ張りゾロから離す
『う…なぁに…げっ…ルフィ…』
ﾙﾌｨ「げってなんだ！釣りしようって言ったろ！」
『眠かったんだもん〜』
ｻﾝｼﾞ「Aさん…そんなマリモの腕じゃなくて
僕の腕の中へ…」
『別にいいけど〜…誰でもぉ』
ﾅﾐ「良くないわよ…」
ﾌﾗﾝｷｰ「スーパーに緩いヤツだな…」
ｿﾞﾛ「なんでもねぇなら寝るぞ…A」
ゾロも最初は嫌がっていたがAとくっついて寝ると暖かい上に何故かよく眠れる為気に入っていた
ﾙﾌｨ「ゾロ！駄目だ！Aはオレと釣りすんだ！」
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ゆかの(プロフ) - 星スピカさん» 星スピカ様！コメントありがとうございます！嬉しいです(o^^o)これからも楽しみにして頂けると有難いです！ (2020年6月17日 23時) (
レス) id: e15f151ff6 (このIDを非表示/違反報告)
星スピカ - ゆかのさん» 初めまして！とっても良いですね！ (2020年6月17日 12時) (レス) id: c52f7f856a (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年6月15日 17時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかの | 作成日時：2020年5月3日 12時
