目覚め ページ7
誰か、助けて……息ができない…………どんどん沈んで行く……
？ 「何で俺だけを見ないんだ！！！」
？ 「君は僕のだろう？」
？ 「お前が手に入らないのならば……」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い！！！！！！頭が割れそうに痛い！！！！！！！助けて！！！！！！！
？「……い。朝…………す。」
バサッ！！
「ここは？どこ？」
？ 「ここは椿さんの家です。そして、貴女は今日からこの家で暮らしてもらいます。」
「椿……？昨日キルと戦ってた人？私の兄さんだとか？あと、貴女は誰？」
オトギリ 「一度に沢山の質問は困ります……私はオトギリです。そして椿は貴女の兄です。では次は私が質問しますね。貴女の名前は？」
「私の名前は………………あれ……？」
オトギリ 「……？…どうかしましたか？」
「名前……名前が分からないの…………」
オトギリ 「え…」
「！？いっ！！！」
ｶﾞﾁｬｯ
椿 「オトギリどうしたの？ってA！？オトギリAに何したの！？」
オトギリ 「何もしてません…名前を聞いたらわからないと言い出して…」
「おさまった……すいません…………名前を聞かれただけでこんなになってしまって……。多分、キルが私をまた、記憶の中に閉じ込めようとしたんです。」
オトギリ 「キル……とは？」
椿 「僕と戦ったAの中にいるもう一人の存在だって言ってたけど分からないや。」
オトギリ 「はあ……。(何で椿さんちゃんと人の話聞かないんですか……困ります…)」
「じゃあ、さっきオトちゃんがいった通りここで暮らしていいの？」
オトギリ 「はい。」にっこり
「オトちゃん笑うと可愛い！！」
オトギリ 「そんな……////」
？ 「ちょっとォ〜僕抜きで何やってんのさァー！僕も混ぜてよォ〜」
「貴方は誰？」
ベルキア 「僕はベルキアだよォ〜☆よろしくねェ〜A！！！」
「何で私のA知ってるの！？」
ベルキア 「だってさっき言ってたジャン☆」
「そうだっけ？椿？」
椿 「言ってたよ、普通に。」←
？ 「若〜！ってあれ？起きましたかお嬢様！！」
「貴方は？」
シャムロック 「私の名はシャムロックでございます。よろしくお願いしますね、お嬢様！！」
「出来れば名前で呼んで欲しいな」ニコッ
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姫崎ルナ - タイプの小説でした〜。続き待ってま〜す。 (2016年8月27日 22時) (
レス) id: 67a3bb2c5b (このIDを非表示/違反報告)
rinn - とても好みの小説でした！続きが早くみたいな〜 (2015年12月12日 20時) (レス) id: 44c8398e2f (このIDを非表示/違反報告)
セキト大好き人間 - あのリクエストで私、僕っ子が好きなのと本名は桜田でお願いします (2015年1月15日 21時) (レス) id: b2a6a15b13 (このIDを非表示/違反報告)
御凪(プロフ) - あかな＠終焉さん» ありがとうございます！この駄作者御凪、とても嬉しいです！ (2014年4月17日 19時) (レス) id: 60ffede4ee (このIDを非表示/違反報告)
あかな＠終焉(プロフ) - 面白いです！続きがんばってくださいね！ (2014年4月17日 15時) (レス) id: 3b05e13dc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御凪 | 作成日時：2014年2月22日 11時
